出版社内容情報
国の分裂・統合・革命・独立などによって変わる世界各国の国旗を、その変遷も含めてビジュアルで紹介した画期的な図鑑です。
本書は、国の分裂・統合・革命・独立などによって変わる世界各国の国旗を、その変遷も含めてビジュアルで紹介した画期的な図鑑です。さらに国旗に加え、意匠が複雑で面白い国章も掲載。旗章学研究の第一人者・苅安 望氏の、50年近い国旗研究の集大成とも言える一冊です。漢字にはすべてルビを振り、国データも併記してあるので、お子様の学習にもぴったりで、2016年のリオ五輪、2020年の東京五輪観戦のお供にも最適。一家に一冊常備したい図鑑です。
内容説明
現在のデザインに至る国旗の変遷をビジュアルで紹介。197の独立国とIOC加盟の11地域を網羅した決定版!すべての国章を一挙掲載。
目次
アジア(アゼルバイジャン共和国;アフガニスタン・イスラム共和国 ほか)
ヨーロッパ(アイスランド共和国;アイルランド ほか)
アフリカ(アルジェリア民主人民共和国;アンゴラ共和国 ほか)
北アメリカ(アメリカ合衆国;アンティグア・バーブーダ ほか)
南アメリカ(アルゼンチン共和国;ウルグアイ東方共和国 ほか)
オセアニア(オーストラリア連邦;キリバス共和国 ほか)
国際オリンピック委員会加盟地域(アルバ;英領バージン諸島 ほか)
著者等紹介
苅安望[カリヤスノゾミ]
1949年、千葉県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。総合商社に入社し東京本店、ニューヨーク支店、メルボルン支店食品部門勤務を経て、食品会社の取締役国際部長、顧問を歴任し2015年退職。2000年より旗章学協会国際連盟(FIAV)の公認団体である日本旗章学協会会長。北米旗章学協会、英国旗章学協会、オーストラリア旗章学協会、各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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