出版社内容情報
家庭でおいしく作れるパンの技術書。現実的に作りやすい分量と製法で、おいしく作るテクニックや、パン作りの理論をご紹介します。
フランス仕込みのパン屋さんといえば、筆頭に名前が挙がる「エスプリ・ド・ビゴ」。その藤森二郎シェフが教える、ご家庭でおいしく作れるパンの技術書です。使う道具やオーブンはご家庭と同じものを使い、家庭で現実的に作りやすい分量と製法で、おいしく作るテクニックや、パン作りの理論をご紹介します。作り方はフルプロセス写真付きだから、動画みたいで分かりやすく、シェフの言葉で大切なことを語るので、まるで料理教室で習ったような充実した内容です。パン作りが初めての人にも、「どうしてこうする?」がわかる、パン作りになれた人にはプロならではの作り方のコツや、レシピの狙いを知ることが出来る一冊です。
内容説明
一流シェフがフルプロセスで教えるから、動画みたいで作りやすい!プティ・バゲット、食パン、ブリオッシュ…作りたいパンだけ、41品。
目次
1 フランスパン生地(プティ・バゲット;エピ・ベーコン;フガス ほか)
2 食パン生地(角食パン;山食パン;胚芽食パン ほか)
3 ブリオッシュ生地(ブリオッシュ・ア・テット;タルト・シュクル;ムースリーヌ ほか)
4 クロワッサン生地(クロワッサン;クロッカン;パン・オ・ショコラ ほか)
5 人気の生地(パン・ド・カンパーニュ;ノワ・レザン;フィグ ほか)
著者等紹介
藤森二郎[フジモリジロウ]
1956年東京・目黒生まれ。明治学院大学法学部卒業後、パティスリーを経て、フィリップ・ビゴ氏に弟子入り、ブーランジェへと転身する。1989年に独立し、「ビゴの店」鷺沼店(神奈川・鷺沼)をオープン。2011年にオープンした「モン・ペシェ・ミニョン」(鎌倉・雪ノ下)を含む、現在5店舗のシェフ。2006年フランス政府より、フランス農事功労章シュヴァリエを日本人ブーランジェとして初受章。テレビ、雑誌、イベントなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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