出版社内容情報
世界のチーズのみならず、国産チーズもしっかり紹介。この一冊でいろいろなタイプのチーズの種類と特徴を把握することができます!
世界のチーズのみならず、日本全国の国産チーズもしっかり紹介。この一冊でいろいろなタイプのチーズの種類と特徴を把握することができます!
内容説明
計151種類!世界のチーズ&国産チーズをタイプ別に味わい重視で解説。知ればもっとおいしい!奥深いチーズの世界へようこそ。
目次
白カビタイプ
青カビタイプ
シェーブルタイプ
ウォッシュタイプ
ハード/セミハード
フレッシュタイプ
日本のチーズ
著者等紹介
宮内祥子[ミヤウチショウコ]
料理・菓子・ワイン・チーズ研究家。フランスのリッツ・エスコフィエ、ル・コルドン・ブルー、ラ・ヴァレンヌで、料理、菓子、チーズ、ワイン、テーブルコーディネートを学ぶ。さらに、イタリア、ポルトガル、ドイツ、スペイン各地で家庭料理、地方料理を研究。フランスチーズ鑑評騎士の会シュヴァリエ、ロベスピエール協会会員、カスレー協会会員、フロック・ド・ガスコーニュ協会会員、調理師専門学校講師、(株)ユーロスパジャポン代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ココアにんにく
2
世界文化社のこのシリーズ6冊目。チーズは以前仕事関係での付け焼刃読書と多種を試食をする機会が。このシリーズのおかげで久しぶりのチーズの本。まだ覚えていました。本書ではトッピングや合わせる飲み物も書かれているのがうれしい!コーヒーも確かに合いますね。日本のチーズ作りは読んでいて嬉しいです。酒びたしのジャポニカなんて魅力です。知らないチーズもたくさんありました。どこでも気軽に買えるようになったナチュラルチーズ。いろいろ選ぶのが楽しみです。とはいえQBBのアーモンドチーズも大好きです。2017/02/04
もけうに
1
冒頭のチーズ用語集がよく纏まっていて、中々ためになる。チーズ分類本を読んでいると、説明無しに専門用語がバンバン出てくることが多いので、これは有難い。世界の有名チーズから日本チーズまで幅広く纏められており、わかりやすく面白い。2020/02/20
めぐみこ
1
世界のチーズと国産チーズ、計151種を解説。日本に200以上もチーズ工房があって驚き。酪農=北海道のイメージだったけど、九州沖縄でも作れるとは。しかもどれも美味しそう。ノルウェーのイエトオスト(キャラメル風味)、フランスのブリヤ=サヴァラン・パパイア(まるでケーキ)、オーストラリアのジャイクロクリームチーズ(アプリコットとラムレーズンたっぷり)なども、味を想像するだけで涎が出そう。2016/05/17
たつごみ
0
分類の仕方などがわかりやすく示されており、写真も豊富で分かりやすい 図鑑みたいな感じなので今後チーズを買うごとに情報を参照するのに使う2019/02/14