出版社内容情報
世界初の写実絵画専門「ホキ美術館」のコレクション。その中心となる14人の現代日本作家が解きあかす写実絵画のワンダーワールド。
西欧の巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ、フェルメール、シャルダンから現代までつながっている写実絵画の系譜。私たちを惹き付ける「写実絵画の魅力」とは何なのでしょうか。2010年誕生した世界初の写実専門美術館「ホキ美術館」の秀逸にして膨大なプライベートコレクション。その中心となる14人の現代日本作家がやさしく解きあかす、「写実絵画」のワンダーワールド。
内容説明
写実絵画の魅力とは何か。「写実」の現代作家14人が語る。
目次
写実絵画とは
ホキ美術館をつくるまで
開館三周年を迎えて
作家のことば(野田弘志;大矢英雄 ほか)
資料編(写実絵画の歴史;ホキ美術館の建築)
著者等紹介
安田茂美[ヤスダシゲミ]
1951年生まれ。(株)西武百貨店販売促進部、(株)電通文化事業部を経て、松井文恵と2010年(株)IMPRESSION設立。これまでに、オルセー美術館展、北京故宮博物院展、エルミタージュ美術館展および大型イベントを手がける。現在、東京藝術大学客員教授
松井文恵[マツイフミエ]
アートライター。Sotheby’s Educational Studies,Londonで西洋美術史を学ぶ。オルセー、ウフィッツィ、ドレスデン、クレムリン、ヴェネツィア、ベルリンなど、日本での美術展紹介のために海外に多数取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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zirou1984
kochi
gtn
いくっち@読書リハビリ中
たくぼ