子供の科学サイエンスブックスNEXT<br> 刺す!咬む!防御する!猛毒をもつ危険生物―毒のしくみがよくわかる

個数:
電子版価格
¥2,750
  • 電書あり

子供の科学サイエンスブックスNEXT
刺す!咬む!防御する!猛毒をもつ危険生物―毒のしくみがよくわかる

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月20日 09時34分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 80p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784416622162
  • NDC分類 K460
  • Cコード C8045

出版社内容情報

名作ビジュアルブックが新シリーズ「サイエンスブックスNEXT」として復活!!

今知りたい科学の話題から子供に人気のテーマまで、
多数のラインナップを揃えた名作ビジュアルブックシリーズが生まれ変わりました!!
動画コンテンツも収録し、科学の世界を豊富な写真やイラストで紹介しています。
生き物、自然、宇宙、テクノロジーなど、続々ラインナップ予定!

シリーズ第9弾のテーマは「猛毒をもつ危険生物」。

ヘビやカエルといった爬虫類や両生類から、貝やクラゲなどの海洋生物、
植物、キノコ、昆虫、クモやサソリなどの節足動物まで、
各分野の専門家が厳選した、さまざまな生物たちが登場します。

日本国内の身近な環境に生息する“要”注意種から、
滅多に見る機会のない世界の“超”注意種まで、
美しい写真とともに約100種を紹介。

生物が長い進化の過程で獲得してきた「毒」と、
その特徴、驚くべき利用法、しくみなど、
「毒」の不思議な世界をご案内します。

■目次
はじめに
この本を読む前に
第1章 爬虫類・両生類
第2章 海洋生物
第3章 植物・キノコ
第4章 昆虫・節足動物
第5章 生物の毒のしくみ
有毒生物を見に行こう! 施設ガイド
おわりに
生物名さくいん

***************************

内容説明

身近に生息する“要注意”生物から国外にしかいない“超注意”生物まで約100種の有毒生物が登場!!爬虫類・両生類、海洋生物、植物・キノコ、昆虫・節足動物と、さまざまな生物を種類ごとに紹介。それぞれの生態と毒の特徴がわかります。毒の種類やしくみを写真や図とともにくわしく解説。医療に役立てられる毒など、毒と薬の関係も紹介。化学に興味のある子にもオススメです。本文のすべての漢字にふりがなを振ってあるので、小学校低学年でも読み進められます。

目次

第1章 爬虫類・両生類(爬虫類・両生類の毒のしくみ;キングコブラ ほか)
第2章 海洋生物(海洋生物の毒のしくみ;カツオノエボシ ほか)
第3章 植物・キノコ(植物・キノコの毒のしくみ;オクトリカブト ほか)
第4章 昆虫・節足動物(昆虫・節足動物の毒のしくみ;オオスズメバチ ほか)
第5章 生物の毒のしくみ(生物が毒をもつまで;毒の種類とはたらき ほか)

著者等紹介

永井宏史[ナガイヒロシ]
1960年神奈川県出身。東京海洋大学海洋資源環境学部教授。海洋生物のもつ毒素や生理活性物質の化学構造、作用メカニズムに関する研究を中心に行ってきた。クラゲのもつタンパク質毒素の化学構造を世界で初めて明らかにしている

丸山宗利[マルヤマムネトシ]
1974年東京都出身。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。国立科学博物館、フィールド自然史博物館(シカゴ)研究員を経て、2017年より九州大学総合研究博物館准教授

保谷彰彦[ホヤアキヒコ]
文筆家、植物学者。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。専門は植物(主にタンポポ)の進化や生態。農業環境技術研究所、国立科学博物館でのタンポポ研究を経て、企画と執筆の「たんぽぽ工房」を設立

堺淳[サカイアツシ]
一般財団法人日本蛇族学術研究所主任研究員兼所長代理。ヤマカガシやマムシをはじめ、毒蛇咬症の病理、抗毒素などの研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Eri

2
娘小5図書館。 怖い、のだけれど、怖いもの見たさのような気持ちで読んでしまう。 毒にもいろいろな種類があるんだなー、日本にも危険な生物や植物は思っていたよりもたくさんあるなー、とフムフム。2023/06/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20283571
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。