ラトビアのミトン200―現地で入手した伝統意匠からモダンデザインまで

個数:

ラトビアのミトン200―現地で入手した伝統意匠からモダンデザインまで

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月20日 03時00分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 240p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784416622117
  • NDC分類 594.3
  • Cコード C2076

出版社内容情報

豊かな色合い、創造性に富んだデザイン、高い技術。ラトビアのミトンは実用的な防寒具としてだけでなく、冠婚葬祭などでの贈り物や記念品として特別な役割をはたしてきました。編み込まれているのは、この国の美しい自然と伝統的な神様の文様。そこにはラトビア人の誇りと世界観が詰まっています。

本書はラトビアの編み物名人によるミトンを紹介する写真集です。掲載するのは2021年に開催されたラトビア日本友好100周年記念事業「Expanding Lights」で展示されたミトンを含む200組。ページを彩るラトビアの美しい風景とともに素晴らしい手仕事の世界をお楽しみください。オールカラー、全240頁。


■目次
ラトビアのミトンのこと
ラトビアマップ

1.noda?a 100 のラトビアミトン展
ラトビア日本友好100周年記念事業
「Expanding Lights~クリスマスツリー発祥の地、ラトビアからの贈りもの~」
100のラトビアミトン展のこと

2.noda?a 伝統のミトン
伝統のミトンを伝え続ける場所
セナー・クレーツ SEN? KL?TS

3.noda?a 明日へのミトン
ラトビアのミトンの概要
ラトビアの文様
文様&模様の図案アラカルト
ミトンサイズ一覧表
ラトビアのミトンを知る1冊

*****************************

内容説明

北ヨーロッパに位置するバルト三国の中央にある国、ラトビア。本書はこの国が誇る手工芸、美しい編み込みミトンを集めた写真集です。掲載するのは2021年に開催されたラトビア日本友好100周年記念事業「Expanding Lights」で展示されたミトンを含む200組。ページを彩るラトビアの美しい風景とともに素晴らしい手仕事の世界をお楽しみください。

目次

1 100のラトビアミトン展(ラトビア日本友好100周年記念事業「Expanding Lights―クリスマスツリー発祥の地、ラトビアからの贈りもの」100のラトビアミトン展のこと)
2 伝統のミトン(伝統のミトンを伝え続ける場所 セナー・クレーツ)
3 明日へのミトン(ラトビアのミトンの概要;ラトビアの文様;文様&模様の図案アラカルト ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よこたん

43
以前読んだ小川糸さんの『ミ・ト・ン』で気になっていた、ラトビアのミトンがぎっしり紹介されていて、気分があがる。伝統にのっとりながらも、編み手の個性や思いが詰め込まれている印象が強い。ラトビアという国について何も知らない私にも、歴史の一部が垣間見えるような気持ちになるといえば言いすぎだろうか。ずらりと並ぶ形や大きさは大差ないものの、色柄の組み合わせの妙にため息。昔は結婚式の際に、100以上のミトンをすべて違う柄で編んだものを配っていたそう。うわ〜器用すぎる。私、無地でも編める気がしない。いいな〜欲しいな。2023/01/21

ユウティ

8
素晴らしかったぁ〜。エネルギーを充填できた。1ページにつきひとつのミトン。白い背景に映える映える。優しげで暖かそうでおしゃれで心が躍りまくり。全体の柔らかな感じに指先のシャープな三角の形の組み合わせがすごく好き。実物を見てみたくなった。ラトガレ地域の小エビ柄のミトンが気になる。日本の土器を連想するようなアイボリーのエビ模様、ブルーと濃紺(色変えてるよな?)の地の組み合わせがもう大好き。この色合い、自分でもいつか何かに使ってみれるかしら。2023/03/21

kaz

2
ミトンを語るのにわざわざラトビアにフォーカスする必要があるのかと思ったが、確かに多様な模様があって面白い。図書館の内容紹介は『手編みのミトンという、寒さをしのぐための防寒具に驚くほど多くのデザインが存在する国、ラトビア。編み込まれているのは、この国の美しい自然と伝統的な神様の文様。ラトビアの編み物名人によるミトン200組を紹介する』。2023/01/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20283568
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。