子供の科学サイエンスブックスNEXT<br> 見て、知って、つくって!錯視で遊ぼう―脳がつくりだす不思議な知覚の世界

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子供の科学サイエンスブックスNEXT
見て、知って、つくって!錯視で遊ぼう―脳がつくりだす不思議な知覚の世界

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  • サイズ B5判/ページ数 79p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784416621455
  • NDC分類 K141
  • Cコード C0340

出版社内容情報

名作ビジュアルブックが新シリーズ「サイエンスブックスNEXT」として復活!!

今知りたい科学の話題から子供に人気のテーマまで、
多数のラインナップを揃えた名作ビジュアルブックシリーズが、生まれ変わりました!!
動画コンテンツも収録し、科学の世界を豊富な写真やイラストで紹介しています。
生き物、自然、宇宙、テクノロジーなど、続々ラインナップ予定!

シリーズ第6弾のテーマは「錯視」。

見ているだけで不思議な感覚になる“錯視”を使ったクイズがいっぱい!
理由を知って、自分でつくって、錯視を思う存分楽しもう!

実際にはまっすぐの線が斜めに見えたり、
同じ色のはずがまったく別の色に見えたり……。
みなさんは“錯視”を体験したことがありますか?

ものを実際とは異なるように知覚する“錯視”は、
本当のことがわかっても修正ができない
脳がつくり出した不思議でおもしろい現象です。

そんな錯視の図形や画像約25点をクイズ形式で収録。
答え合わせ部分では「なぜそう見えるのか」をやさしく図解。
大きな絵や写真を見ながら友達や家族とトライすれば、盛り上がること請け合いです。

また、絵や写真だけでなく、立体物の錯視作品も紹介。
QRコードがついている作品は動画コンテンツと連動していて、
作品の見え方やしくみについて、著者の丁寧な解説とともに知ることができます。

■目次

第1章 錯視クイズで遊ぼう
向きの錯視、形や大きさの錯視、色や明るさの錯視

第2章 立体錯視を体験しよう
反重力すべり台、変身する立体、向きの変わる階段、交差する円柱、トランプのかくれんぼ、消えるニワトリ

第3章 錯視立体を作って遊ぼう
錯視立体の作り方と撮影テクニック、反重力ピラミッド、かまぼこ屋根と4連三角屋根、シュレーダーの立体階段

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内容説明

見たものが実際とは違うように見えてしまう「錯視」をクイズ形式で紹介。気軽に楽しみながら錯視を体験できます。どのような視覚効果で錯視が起きているのか、図やイラスト入りでわかりやすく解説。不思議な感覚が起きるしくみを知ることができます。錯視立体の展開図も収録。工作を通して、錯視の奥深い魅力に触れることができます。本文のすべての漢字にふりがなを振ってあるので、小学校低学年でも読み進められます。

目次

第1章 錯視クイズで遊ぼう(向きの錯視;形や大きさの錯視;色や明るさの錯視)
第2章 立体錯視を体験しよう(反重力すべり台;変身する立体;向きの変わる階段 ほか)
第3章 錯視立体を作って遊ぼう(錯視立体の作り方と撮影テクニック;反重力ピラミッド;かまぼこ屋根と4連三角屋根 ほか)

著者等紹介

杉原厚吉[スギハラコウキチ]
1971年、東京大学工学部計数工学科卒業、1973年、同大学院工学系研究科修士課程修了。東京大学工学部助手、電子技術総合研究所主任研究官、名古屋大学助教授、東京大学教授などを経て、明治大学研究・知財戦略機構研究特別教授。東京大学名誉教授。工学博士。専門は数理工学、コンピュータビジョン、コンピュータグラフィックス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

5
目で見るものを脳は見たいように見ているのだなと感じる。錯視の不思議は理屈がわかっていても絶対そうは見えないところ。見て、考えていくうちにちょっとふらふらした感じになってくる。立体錯視、最高におもしろい!作ってみたいなぁ。2022/02/07

Eri

4
娘小4図書館。 クイズから始まるのでとっつきやすい。解説で、どのような錯視なのか詳しく説明。 錯視の本なので、騙されないように見てやろう!と心が働くのか、線の長さのはじっくり見たり少し離れて見ると正解が分かりますね。でも、色のものは本当に脳が騙される! 立体の作り方も載っていて、夏休みの工作にもいいと思います!2022/07/08

サラサラココ

4
錯視のカラー写真、図多数。立体錯視の作り方も。2022/01/22

あーたん

0
わかってるのにそう見えちゃう。大人でも面白い。2022/09/21

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