簡単DIYで作る、飾る リメ缶とグリーンのスタイリングブック

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簡単DIYで作る、飾る リメ缶とグリーンのスタイリングブック

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784416618769
  • NDC分類 627.8
  • Cコード C0076

出版社内容情報

「リメ缶と言えばこの人」と関西で知られているアンティークショップのオーナーによる、DIYとグリーンが巡り合う本。空き缶や古道具を使い、お金をかけずに暮らしをグリーンでおしゃれにしませんか。
小さいことは気にしないで、ゆる?く作れるリメ缶、グリーンスタイリングの本です。
――フォトスタイリスト 窪田千紘さん推薦!

■リメ缶&グリーン・ワールドへようこそ

はじめまして、たかはしようこです。

大阪のアンティークショップ「Sugar Pine」のオーナーで、
DIY大好き、ガラクタ大好きなアラ還のおばちゃんです。
あるイベントで、空き缶を錆びさせたり、ボコボコに叩いてペイントしたり、
ステンシルで男前な雰囲気にしたら、めちゃめちゃ売れました。
「こんなんで売れるの?」ってびっくりしました。
これがリメ缶のはじまりです。

当時、地味な存在だった多肉植物をリメ缶に入れて飾ってみたら、「それ欲しい」と言われました。
「リメ缶とグリーンって相性いいんや!」と気づきました。
これがリメ缶&グリーンの出合いです。

空き缶なら家の中にたくさんあります。
100円ショップに行けば、さまざまな道具が手に入ります。
お金をかけずに自分で作ったアイテムとグリーンを合わせれば、
雑誌に載っているようなスタイリングが手軽にできるかも……ひらめきました!
そうして作り出した作品が、いつの間にかショップやリビング、
ガーデンにたくさんあふれ出して、なかなか素敵なリメ缶&グリーン・ワールドになりました。

この本は、私のモノづくりのポリシー、「小さいことは気にせんと、
ゆる?く作ってみよう」に忠実に、これまでの作品のスタイリングを紹介しています。
DIY+グリーン初心者の方も、多少失敗しても大丈夫。
自分で作れば塗料の剥げもチャームポイントになります。

こんなに素敵にできたから、バッチリインスタ映えする写真も撮りたい!
その気持ち、私も一緒です。
だからこの本ではインスタ映えする写真の撮り方も紹介しています。

手軽に楽しく、そしてオシャレに。グリーンのある生活、楽しんでみませんか。

■目次
リメ缶&グリーン・ワールドへようこそ
Chapter 01 はじめてのリメ缶作り
Chapter 02 グリーンをスタイリング
Chapter 03 水栽培をスタイリング
Chapter 04 ドライフラワーをスタイリング
Chapter 05 多肉植物に似合うアイテム作り
Chapter 06 インスタ映えする写真を撮ろう
Sugar Pine 物語

■リメ缶&グリーン・ワールドへようこそ

■Chapter 01 はじめてのリメ缶作り
道具を揃える/空き缶にペイントしよう/ステンシルプレートで装飾/転写シールを使って手軽に装飾/アンティーク風ラベルを貼る/エイジングをしてアンティーク風に/ギザギザ蓋缶に黒板塗料を塗る/割りピンと革で作る多肉植物のリメ缶バッグ/デニムジーンズをリメイクしてリメ缶作り

〈Column〉
ナチュラル色の塗料を使って/オリジナルのステンシルプレートを作る/漆喰塗料で凸凹や質感のあるリメ缶を作る/ブリキ缶でセダムを増やそう

■Chapter 02 グリーンをスタイリング
苔玉コウモリランを麻ドンゴロス布に包んで吊るす/ファブリックボードをエアプランツホルダーに/バスケットとロープの簡単プラントハンガー/プラスチック植木鉢をリメイクする/灰皿でオシャレな天秤ばかり/コウモリランを流木の壁掛けでアレンジ/セメントプランターを作る/多肉植物のタワーをブリキのポットでDIY

〈Column〉
エアプランツ(チランジア)の簡単な育て方/ジャンクガーデンのユニークなアイテムたち/家の中には、グリーンと相性抜群な小物がいっぱい

■Chapter 03 水栽培をスタイリング
ヴィンテージのメイソンジャーでヒヤシンスの水栽培/スパークリングワインの金具を使ってムスカリの水栽培に挑戦/試験管立てをペイントして多肉植物を水栽培

〈Column〉
水栽培のヒヤシンスの花が終わったら

■Chapter 04 ドライフラワーをスタイリング
アナベルをドライフラワーにする/ミモザの簡単フライングリース/クリスマスローズの簡単スワッグ

〈Column〉
フウセンカズラを丸めるだけのドライフラワー/ユーカリポポラスの葉っぱにスタンプをポン!

■Chapter 05 多肉植物に似合うアイテム作り
かわいい“タマカラ多肉”を手作り/バーベキュー用の網で寄せ植えバッグを作る/タマカラ多肉をアレンジして、イースターエッグに/ザルを使ってクリスマスミニリースを作る/しめ縄とラタンボールをアレンジしたお正月リース/ハートホヤにメッセージを書いてバレンタイン・プレゼント

〈Column〉
アイデア次第であらゆるものがポットに変身

■Chapter 06 インスタ映えする写真を撮ろう

■Sugar Pine 物語

たかはしようこ[タカハシヨウコ]
著・文・その他

内容説明

空き缶なら家の中にたくさんあります。100円ショップに行けば、さまざまな道具が手に入ります。お金をかけずに自分で作ったアイテムとグリーンを合わせれば、雑誌に載っているようなスタイリングが手軽にできるかも…そうして作り出した作品が、いつの間にかショップやリビング、ガーデンにたくさんあふれ出して、なかなか素敵なリメ缶&グリーン・ワールドになりました。DIY+グリーン初心者の方も、多少失敗しても大丈夫。自分で作れば塗料の剥げもチャームポイントになります。インスタ映えする写真の撮り方も紹介。手軽に楽しく、そしてオシャレに。グリーンのある生活、楽しんでみませんか。

目次

01 はじめてのリメ缶作り
02 グリーンをスタイリング
03 水栽培をスタイリング
04 ドライフラワーをスタイリング
05 多肉植物に似合うアイテム作り
06 インスタ映えする写真を撮ろう

著者等紹介

たかはしようこ[タカハシヨウコ]
アンティークスタジオ&ショップ「Sugar Pine」オーナー。フォトスタイリングクリエイター。女子大卒業後、商社販売促進部勤務。2005年、夫の材木屋の倉庫を使って、アンティークショップをはじめる。国内外から仕入れたアンティーク、ヴィンテージを販売しながら、リペイントやリメイクした雑貨、家具なども販売。多肉植物と合わせたリメ缶が屋外イベントで大人気となり、多数のファンを持つ。これまでに販売した古道具、リメイク缶は1万個以上。2017年フォトスタイリングアソシエイション・フォトスタイリング銀賞受賞。読者数13万人超えのアメブロ公式ブログ「インテリアと暮らしのヒント」のメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆに

3
図書館。こういうのはこういうので楽しい。リメ鉢(園芸界隈、多肉界隈ではデコレーションした植木鉢をこういう。リメイクじゃなくてデコだよね?と毎回思う)は買ったのも作ったのもあるけど、リメ缶はもってません。水やりしたらさっと土が乾くほうが多肉植物のためには良い。程度問題だけど、水のやりすぎよりはやらなすぎの方がマシな子たちだからなぁ、とか思ってたけど、だいぶ掴んだので今なら缶でもいけそうな気がしてきた。ハードル高くないのでいい本でした。雨の日にリメ缶、晴れたら多肉のお世話。楽しそう。2021/02/10

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