父子で考えた「自分の道」の見つけ方―「正解」を選ぶのではなく、選んだ道を「正解」にすればいい!

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電書あり

父子で考えた「自分の道」の見つけ方―「正解」を選ぶのではなく、選んだ道を「正解」にすればいい!

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月18日 07時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784416521977
  • NDC分類 159.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

アルピニスト・野口健さんの高校生のひとり娘・絵子さんは、山に心惹かれて9歳より本格的な登山に挑戦しています。

15歳でキリマンジャロに挑戦した時には5年に1度という吹雪に見舞われ、多くの登山者が下山する中、自ら決断しアタック、見事に父娘登頂を果たしました。

進学についても、中学から進級が見込める付属の高校ではなく、あえて厳しい道を選び海外現地高校に進学。
冒険家である父親も驚くほど、チャレンジ精神が旺盛です。

絵子さんは、小さいころは引っ込み思案だったといいます。
しかし今では登山やテレビ出演、学校生活でも積極的にアクティビティに参加し、青春を謳歌しています。
いったい何が自分の中で変わったのか。お父さんという存在が与える影響はあったのか。

この本では、父・健さんと娘・絵子さんの対話を通じて、「自分の道」を見つけるとはどういうことなのか、を一緒に考えていきます。

進学、就職、生き方……。人生は岐路の連続。
父と子で話し合って、進む道を考えるきっかけになる本です。

■目次
写真集 娘と父の歩み
第1話 人生は「想定外」の連続だ!
第2話 山が結んだ父子の絆
第3話 進路を考えるうえで大切にしたこと
第4話 人間関係は、対等に、ハッピーに!
第5話 メンタルを強くするには?
第6話 これが私の家族のかたち
第7話 自分のいのちの燃やし方
お父さんへ
絵子さんへ
10代の君たちに送る「後悔しない人生のための7つのルール」
すべてのお父さんに送る「子どもと向き合うための7つのルール」 

*************************

内容説明

進学、就職、友だちづきあい、生き方…。人生の岐路に向き合ったら、それは成長のチャンスだ!この本は、10代が直面するさまざまな「選択」「決断」について、親子で対話しながら一緒に考え、向き合っていこう、と提案する本です。

目次

第1話 人生は「想定外」の連続だ!
第2話 山が結んだ父子の絆
第3話 進路を考えるうえで大切にしたこと
第4話 人間関係は、対等に、ハッピーに!
第5話 メンタルを強くするには?
第6話 これが私の家族のかたち
第7話 自分のいのちの燃やし方
10代の君たちに送る「後悔しない人生のための7つのルール」
すべてのお父さんに送る「子どもと向き合うための7つのルール」

著者等紹介

野口絵子[ノグチエコ]
2004年生まれ。父、野口健とともに幼いころより登山を始める。14歳でネパール・カラパタール峰(5,545m)に登頂。その後、東南アジア最高峰キナバル(4,095m)や、アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ(5,895m)などに登頂。『日立 世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターを務める。2022年現在、ニュージーランドに留学中

野口健[ノグチケン]
アルピニスト。1973年アメリカ・ボストン生まれ。亜細亜大学卒業。99年、エベレスト(ネパール側)の登頂に成功し、7大陸最高峰最年少登頂記録を25歳で樹立。以降、エベレストや富士山に散乱するゴミ問題に着目して清掃登山を開始。野口健環境学校など子どもたちへの環境教育や、ネパール大震災、熊本大震災の支援をきっかけに災害支援活動などにも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MOCCO

6
父と娘の会話ってどんなだろう? と気軽に読んた児童書だったけれど、気になる考え方や、印象に残る内容に溢れていた。 とっても大事な考え方が詰まったオススメの1冊。出会えて良かった(*´˘`*)♡ https://twitter.com/mocco_cello/status/1620207095407857664?s=46&t=KqOApIOhvA05CP-tHb5VPg2023/02/09

Go Extreme

1
人生: うまくいかない想定 対応策→うまくいく確率↑ 楽観的とポジティブの違い 選んだ道→自分で正解に 父子の絆: 下山は笑顔に 不快なことを体感する 共通の話題・共有する時間 進路: 父の計略 どういう生き方をしたいか 人間関係: 日本人の壁 差別の根深さ 批判との向き合い方 メンタル: 話す→慣れとスキル 自信の芽 ×たられば 強さ<安定 変化できる柔軟さ 家族のかたち: 隣の芝生は青く見える 見に行かないと見えない・気づかない 自分のいのち: 熱意の高さ 刺激を与えてくれる人 楽な道≠楽しい道2022/05/05

しほ

0
野口健さん親子のリアルな対話。 大自然相手で思い通りにならないことが多くある登山を親子でしてきたからこそ、強くてたくましく、自立した親子関係なんだと感じました。 そんな生き方、物事のとらえ方を、自分の中に少しでも入れて、これからまだまだ続いていく人生の道をしっかり歩んでいきたいと思います。2022/07/18

yukinko

0
ああ、こういう対話ができるっていいですね。 巻末のそれぞれの立場からの7つのルールは、どこかで使わせてもらいたい!!と思う、多くの人の助けになるんじゃないかなと。 野口健さんの講演会に参加したことがあるので、声が聞こえてくるような、身ぶり手ぶり、笑い声まで伝わってくるようでした。 2022/06/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19304531
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品