和えもの春夏秋冬―旬だからこそ手をかけないおいしさがある

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和えもの春夏秋冬―旬だからこそ手をかけないおいしさがある

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784416521816
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

出版社内容情報


※動画中の価格は2022年11月当時のものです。ご注意ください。

春夏秋冬の訪れとともに、店頭に並びはじめる旬の食材。
春は新玉ネギや新じゃが、グリーンピースやタケノコ、夏はトマトやキュウリ、ナス、トウモロコシ、秋はキノコ類やサツマイモや里芋などのイモ類、そして冬には大根や白菜、ゆり根やホウレン草…。

旬の食材を無理なく活用した料理は、凝った調理や味付けに頼らなくても、十分においしいもの。

「和えもの」は、そんな旬素材を取り入れる調理法として、最適なんです。

本書では、マキさんが毎年シーズンごとに、必ず作る和え物を約70品紹介。
新じゃがと空豆、ウドとグレープフルーツ、洋ナシと生ハム、里芋とゴルゴンゾーラ、揚げぶりと金柑…などなど、マキさんならではの、組み合わせの妙が楽しめるレシピが満載です。

主菜としてはもちろん、副菜として献立にもう一品!というときにも、そして酒のつまみにも…。
家で過ごすことが増えた今だからこそ、季節の移り変わりを食卓に!
春夏秋冬の定番にしてもらいたい、シンプルで食卓映えするレシピは忙しい生活の一助にもぴったりな一冊です。

目次

春の和えもの(筍と浅蜊の木の芽和え;うるいとブリーチーズの甘夏和え ほか)
夏の和えもの(揚げ鶏のサルサ和え;とうもろこしとレンズ豆の和えもの ほか)
秋の和えもの(焼き椎茸と鶏肉の梅和え;揚げ菊芋と舞茸の山椒和え ほか)
冬の和えもの(わかさぎと長ねぎの柚子こしょう和え;林檎と芹のホワイトバルサミコ和え ほか)

著者等紹介

ワタナベマキ[ワタナベマキ]
料理家。季節を大事にした作りやすいレシピに定評があり、雑誌や広告等で活躍。元グラフィックデザイナーならではの色彩豊かでデザイン性の高い盛り付け、スタイリングに加え、ファッションや暮らしなどのライフスタイルにもファンが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よこたん

52
“和えものにとって、食感はとても重要な要素。シャキシャキ、ポリポリ、サクサクなど、口に入れたときの感触を想像しながら、切り方は繊細かつ均一に。” 出先の食事で、季節の味が和えられた小鉢が添えられていると、ちょっと嬉しい。和えもの、とあるが、和も洋もそれ以外もあって、自由だなと思う。旬の素材同士を組み合わせれば間違いないということが、よく分かる。果物を取り合わせた和えものも多くて、えっ?と思う私はまだまだ頭がかたいようだ。ぶどうとしめ鯖の和えものに興味津々。百合根と黒豆のシロップ和えは、お正月に試そう。2021/11/08

更紗蝦

30
「手の込んだサラダ」的なレシピが多めですし、ほぼマリネと言っていいものもあるので、「和え物」を広義で捉えすぎている印象を受けます。「混ぜご飯」を「和えご飯」と称するのは、かなり苦しいのではないでしょうか・・・。2024/01/11

panashe

18
なかなか斬新。和のオーソドックスなものを求めていたのでちょっと違ったかな。2022/12/03

mame

2
季節ごとに読みたい。写真がきれいだし、組み合わせが新鮮で美味しそう!(広)2022/02/20

えりねっと

0
図書館で借りて、読了。2022/10/21

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