老鳥との暮らしかた―穏やかで安心な環境づくりから、リハビリ、メンタルケアまで

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老鳥との暮らしかた―穏やかで安心な環境づくりから、リハビリ、メンタルケアまで

  • 細川 博昭【著】
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  • 誠文堂新光社(2020/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784416520963
  • NDC分類 646
  • Cコード C0076

出版社内容情報

うちの子にも必ず訪れる老化。いつまでも快適で幸せに過ごしてもらうには、どうしたらいい?
―老鳥(ろうちょう)とのつきあい方、教えます!

『うちの鳥の老いじたく』につづく、老鳥ケアのさらに詳しい手引き書。
愛鳥にとって、老化は避けられないもの。老化が始まると、さまざまな病気にかかりやすくなったり、病気の進行が早まったりもします。
それでも、早めに飼い主がそのことにまず気づいてあげて、必要なときに的確に対応することで快適な老後を過ごさせることができます。
どんな老後になるかは、飼い主しだいなのです。

本書では、そのために飼い主ができることを、具体的にわかりやすくまとめました。
老化に気づくために知っておきたい、愛鳥の身体に起こることや見るべきサインなど基本的なことから、昔の暮らしを取り戻すためのリハビリの方法や、長生きしてもらうための保温や加湿、ケージ改造など愛鳥にしてあげられることを掘り下げます。
また、状態ごとの老鳥の心理を理解した適切なメンタルケアについても触れています。

文鳥などの小鳥から、大型インコやオウムまで、すべての鳥飼いさんに。

■目次
はじめに
1章 老鳥の体をあらためて知る~身体の機能が落ちるしくみ 
2章 鳥の体、鶏の行動のどこを見る?~老化の対策は、まず気づくこと 
3章 鳥が求める暮らし、鳥に与える暮らし~適切な寄り添い、メンタルケアを 
4章 昔の暮らしを取り戻す~リハビリもその一助に
5章 長生きさせる環境のつくりかた~必要なことをどう補完するか
あとがきにかえて
索引

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内容説明

『うちの鳥の老いじたく』実践編。愛鳥の豊かな老後のために、知っておいてほしいこと。

目次

1章 老鳥の体をあらためて知る―身体の機能が落ちるしくみ(鳥の体だって老化します;加齢により病気になりやすくもなる ほか)
2章 鳥の体、鳥の行動のどこを見る?―老化の対策は、まず気づくこと(老鳥の体調を「見る」とは?;老化や体の変化を確認する方法 ほか)
3章 鳥が求める暮らし、鳥に与える暮らし―適切な寄り添い、メンタルケアを(老鳥が飼い主に望むこと;老鳥への理解と、飼い主の義務 ほか)
4章 昔の暮らしを取り戻す―リハビリもその一助に(失われた力を取り戻すことは喜び;動物はリハビリの概念をもちません ほか)
5章 長生きさせる環境のつくりかた―必要なことをどう補完するか(目指す環境改善の方向性;より大事になる保温 ほか)

著者等紹介

細川博昭[ホソカワヒロアキ]
作家、サイエンスライター。鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事を執筆。日本鳥学会、ヒトと動物の関係学会、生き物文化誌学会ほか所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

瑪瑙(サードニックス)

32
今年10歳を迎える我が家のセキセイインコのトワを幸せに過ごさせたくて読みました。今はまだ元気だけれども、いずれやってくる老い。目を背けるわけにはいかないので、その時のために、心の準備の為に。2022/04/19

秋良

11
飼い鳥の老年期についてポイントをまとめた内容。インコブームで需要が出てきたのかな。読んでる内にインコの闘病生活を思い出して、切なくなってしまった。難しいのは動物の意思確認をできないこと。野生だったら死ぬような状態でも、飼い主としてはどうにか生きて欲しい。でも動物にとっては検査も治療も訳の分からない、怖くて苦痛なことでしかないのかも(レントゲン撮った後のあの怒った顔……)。本当に大切なのはできるだけ側についててあげることだと思う。餌を食べたら誉める、おねだりされたら撫でる、それだけでも鳥は頑張ってくれる。2020/07/05

かーんたや

1
人間にも長生きしてほしいと思ってないからなあ2020/06/07

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