出版社内容情報
寿司屋のおともに大活躍!
日本を代表する食である寿司。
子供からご老人まで、世界中で超人気の寿司ですが、ネタの種類も、食べ方も、店のスタイルもさまざまです。
回らない寿司屋でのふるまいも、大人だったら知っておきたい必須の知識。
この本では、寿司ネタや魚介類はもちろん、食材、調理法、衛生管理、道具、しきたり、市場、職人の世界など、
寿司にまつわる情報をイラストたっぷりの辞典形式で紹介します。
「寿司」と「鮨」の漢字の違い、江戸前の意味など、歴史にまつわる話もたくさん紹介。
魚の旬をはじめ、マグロの部位、江戸前寿司の系譜など、何度も見返したい基本中の基本は、
巻頭の基礎知識編にギュッとまとめ、知りたい知識がすぐわかります。
寿司ネタには英名を併記しており、外国の方と一緒に楽しむこともできます。
また、家族で楽しむ回転寿司でも、本書が活躍すること間違いなし!
「寿司屋のおとも」に大活躍の心強い一冊です。
内容説明
寿司ネタ、魚介類、調理法、衛生管理、道具、しきたりなど、寿司にまつわる言葉をイラストたっぷりで紹介。
目次
基礎知識編(寿司の歴史;寿司屋の一日;寿司道具図鑑;図解寿司屋の中はこうなっている!;基本のネタの仕込み方 ほか)
用語編(鮎魚女;石蓴;青魚;青柳;赤おろし ほか)
著者等紹介
新庄綾子[シンジョウアヤコ]
東京薬科大学・大学院修士課程修了。現在は大手製薬会社に勤務。料理教室やレストランで和・中・伊・仏の基礎を習い、2015年4月より東京すしアカデミー・ディプロマコースに通い修了。寿司ケータリング、店舗での期間限定レストラン、外国人観光客向けの築地フードツアー、寿司レッスンなど、寿司の魅力を伝える活動を行う
藤原昌〓[フジワラマサタカ]
1956年徳島県生まれ。食文化の研究を35年以上続けている。魚介類50万点以上、すし2万点以上の写真を撮影し、保有。島根県水産アドバイザー、水産庁の外部専門家などを務めるほか、釣り雑誌などにエッセイを執筆。Webサイト「ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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