目次
1 ワークショップが始まる
2 最初に話しておきたいこと
3 画材や道具に馴染む
4 カンバセーション・ドローイング
5 手中にあるもの・手に入れたいもの
6 アートセラピーについて
7 アートをプロセスする(実演)
8 体験過程流コラージュワーク
9 源を表現する
10 ジャーナリング
著者等紹介
池見陽[イケミアキラ]
医学博士。関西大学大学院心理学研究科・臨床心理専門職大学院教授。臨床心理士。(米)フォーカシング研究所理事、WAPCEPC(世界パースン・センタード及び体験過程的心理療法とカウンセリング学会)理事
ラパポート,ローリー[ラパポート,ローリー][Rappaport,Laury]
博士(心理学・スピリチュアリティー)。Lesley College,Notre Dame de Namur University准教授を経てFive Branches University教授。アートセラピスト(ATR‐BC)および認定表現アートセラピスト(REAT)。(米)フォーカシング研究所資格認定コーディネーター。Focusing&Expressive Arts Institute創立者
三宅麻希[ミヤケマキ]
博士(文学)。四天王寺大学人文社会学部専任講師。(米)フォーカシング研究所認定トレーナー、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ゆい
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今年の夏、池見先生のもとで私も体験過程流コラージュワークを実践する機会があった。単純にコラージュを作るだけでも普段しない経験だったので楽しかったし、何も考えず感じるままに製作したコラージュだったが、振り返ってみると暗在的だった自身の感じや示唆が現れていてとても興味深く感じた。2012/11/26
乱読家 護る会支持!
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たしか二年前(もう、かなり、記憶がやばい)、ローリーのワークショップに行って、これからの生きかたのヒントを得られた。アートセラピーは、生きている自分を確認する極上の時間。読みつつ、また自分の「命の源」と対話したくなりましたよ。2012/11/01
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