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出版社内容情報
ストレスフルな40代をポジティブに乗り切るためのに、旧知の2人が実体験をもとに語る「超」実践アドバイス。
47歳まで現役で活躍したスーパーアスリートの経験と、日本におけるアンチエイジング医学の第一人者による最新研究で見えてきた、40歳を過ぎても心と体を高められる人の習慣とは!
【著者紹介】
1963年愛知県生まれ。名古屋電気高校からドラフト6位で西武ライオンズに入団。エースとして西武の黄金時代を支える。その後も福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツの日本一に貢献。通算224勝を挙げ、2011年に現役引退。現在は野球キャスター・解説者・評論家として活躍中。
内容説明
40歳から心と体を高められる人の共通点とは。旧知の二人がたどりついた、食事、運動、日常習慣、メンタルケア…の極意。キーワードは「内臓のリセット」と「ストレス・マネジメント」。現役生活29年の200勝投手と、アンチエイジングの第一人者による「超」実践アドバイス。
目次
1章 四〇歳からの体質改善―何を「食べて」、何を「食べない」か(四七歳まで現役選手を続けられた秘密は「食事」にある;ファスティングで「細胞」を大掃除する ほか)
2章 「内臓のリセット」が体を根本から変える(不調の原因の多くは「内臓疲れ」にある;若々しい体を保つ「酵素」の上手な取り方 ほか)
3章 四〇代で進化し続ける人の「頭と体」のケア(四〇代でも第一線でいられる選手と、そうでない選手の差;一流選手はみんな「頭」がいい ほか)
4章 「ここ一番」に強い人が、日頃から行っていること(四〇代がもっともストレスにさらされている医学的根拠;やる気が出ないのは、このホルモンの分泌不全が原因!? ほか)
5 いくつになっても「成長できる」生き方(万年二軍の選手、すぐに一軍に上がれる選手の決定的な差;「負けグセ」がついていたチームの意識が変わるとき ほか)
著者等紹介
工藤公康[クドウキミヤス]
1963年愛知県生まれ。名古屋電気高校(現・愛知工業大学名電高校)からドラフト6位で西武ライオンズに入団。在籍13年で8度の日本一に輝き、エースとして西武の黄金時代を支える。その後も福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツの日本一に貢献。通算224勝を挙げ、2011年に現役引退。現在は野球キャスター・解説者・評論家として活躍中
白澤卓二[シラサワタクジ]
1958年神奈川県生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。医学博士。82年千葉大学医学部卒業後、東京都老人総合研究所分子病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て現職。日本におけるアンチエイジング医学の第一人者として、テレビ・雑誌・講演などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。