青春新書インテリジェンス<br> プロ野球 勝ち続ける意識改革

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青春新書インテリジェンス
プロ野球 勝ち続ける意識改革

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  • サイズ 新書判/ページ数 185p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413043694
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0275

出版社内容情報

リーグ優勝12回、日本一7回、世界一も経験したからこそ見えてきた、勝ち続けるチームのプロフェッショナル野球&リーダー論。選手第一主義を貫き通した落合監督。自ら先頭に立って戦う姿勢を示した王監督。細かい目配りで選手のやる気に火をつけた森監督……名将たちそれぞれの流儀の先にある、共通した采配とは! 現役・コーチ時代を通じて、リーグ優勝12回、日本一7回、世界一も経験したからこそ見えてきた、勝ち続けるチームのプロフェッショナル野球&リーダー論。

辻 発彦[ツジハツヒコ]
著・文・その他

内容説明

名将たちそれぞれの流儀の先にある、共通した釆配とは。現役・コーチ時代を通じて、リーグ優勝12回、日本一7回、世界一も経験したからこそ見えてきた、勝ち続けるチームのプロフェッショナル野球&リーダー論。

目次

序章 決断―その裏にある“準備”と“覚悟”
第1章 名釆配―ここ一番の指揮官たちの戦術
第2章 人心掌握―若手をどう育て、ベテランをどう活かすか
第3章 意識改革―才能とモチベーションの引き出し方
第4章 チーム力―個性派集団のまとめ方
第5章 マネジメント―私が名監督たちから学んだこと

著者等紹介

辻発彦[ツジハツヒコ]
1958年佐賀県生まれ。社会人野球を経て、84年ドラフト2位で西武ライオンズに入団。球界を代表する名二塁手として、首位打者&最高出塁率1回、ベストナイン5回、ゴールデングラブ賞を8回受賞。96年ヤクルトスワローズに移籍。現役通算リーグ優勝10回、日本一7回。99年現役引退後は、ヤクルト二軍守備走塁コーチ、横浜(現横浜DeNA)ベイスターズ守備走塁コーチ等を経て、2006年ワールド・ベースボール・クラシック日本代表内野守備走塁コーチ(三塁ベースコーチ)として世界一に貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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おしゃべりメガネ

123
まず何より驚いたのは辻選手が最初からセカンドだったワケではなく、実はサードだったコトに驚きました。完全に名セカンドのイメージでしたからね。現役時代から決して派手なプレーヤーではない印象ですが、ジャイアンツ篠塚選手とともにテレビで観る好プレーの常連だったのを鮮明に覚えています。広岡→森→野村→王、そして落合監督に仕え、その経験値が今の独走西武にあらわれているのでしょうね。特に印象的だったのは中日二軍監督時代の『一歩引いて、一呼吸おき、アタマの中を整理してモノをいう』というスタイルはしっかり学びたいですね。2018/09/18

はるー

15
野球大好き、そしてパリーグならライオンズ!なので辻監督の本を読んでみたくて読んでみた。これ、野球に限らず仕事のマネジメントにも役立つことがたくさん書いてあるなって感想。本としてはものすごく薄いんだけれども、内容はとても濃いように感じた。読んでよかったな。2018/11/17

マッちゃま

14
現役時代は西武を代表するいやらしい選手だった著者。その後はコーチ等をされるも表舞台に出る事は少ない様に思っていました。今は西武の監督として連覇され、どんな野球観を持たれているのか?気になってました。厳しい広岡監督時代に鍛えられプロになった事で、その後の選手人生が拓けたとあります。常勝 森 西武を支え、ノムさんの下で一花咲かせたヤクルト時代。二軍監督、コーチ等で落合竜に貢献した事で自身の今があったのだなぁ〜と感じました。ラストに自身が監督になったなら…と書かれた部分、気にしながら観戦してみたいと思います。2020/04/25

Kaz

11
西武の黄金時代の中心人物の一人。彼がヤクルトに移籍してきたときは、自由契約にした西武が信じられなかった。引退後もコーチ、二軍監督として、十分な経歴を積んでいることを知り、驚いた。自分が仕えた監督のそれぞれの特徴を述べる際、すべて肯定的に捉えているところがいい。良いところを見つけ自分に取り入れようとする姿勢。辻の監督姿が見たくなった。2015/09/14

YOS1968

6
いぶし銀の野球選手が好きだ。だから現役時代の辻は大好きだった。広岡・森・野村・落合といった名将を見ながら歩んだプロ野球生活から培ったプロフェッショナリズム。球際の妙技は指導者になっても健在でした。2012/08/25

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