感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Norimasa Saito
3
1979年(昭和54年)から1980年(昭和55年)にかけての第一次宗門事件を中心とした山本伸一の激闘が描かれていく。宗教の宿命ともいうべき権威化の激流の中で戦い目覚めた民衆のドラマが美しい。どんな権威も人と人との魂の絆を断ち切ることはできない。人はここまで人を励ます事が出来るのかと驚嘆する。「組織は人々を幸福にするための手段」明快な組織論は気持ちがいい。そして、世代をつなぐ世界の識者との友情と交流。トルストイ、ゲーテへの考察もいい。現代社会の本質を見せてくれる。2018/07/15
2h35min
2
後1冊で完結。会長勇退からどう飛翔するか。
まん
1
感動2018/06/01
としみち
1
入学式の日 約束の全巻読了に向けて、30巻上を読了 11月18日からの挑戦もあと、1冊で完結する2019/04/08
breguet4194q
0
一回目の読了2019/09/24