目次
1章 今日のセキュリティリスク
2章 情報セキュリティの基礎
3章 見えない脅威とその対策―個人レベルのセキュリティ対策
4章 組織の一員としての情報セキュリティ対策
5章 もっと知りたいセキュリティ技術
6章 情報セキュリティ関連の法規と制度
7章 IPAセキュリティセンターの活動
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チェ・ブンブン
18
明日のテストの為に。情報のテストは使ってないと分かりにくい話が多いが、この読本は要点を分かりやすく書かれており復習にピッタリでした。留学中はパソコンがダウンしないよう気をつけるぞ。2014/07/30
ケニオミ
8
これも会社が購入してくれた本です。情報セキュリティ音痴の僕にはありがたい一冊でした。情報セキュリティ問題と対策がコンパクトに説明されているので、仕事で大いに活用しようっと。2016/03/21
iwaz
4
社内のセキュリティの見直し中だったので購入。安かったのでつい買ってしまったけれど、読んでみたらとてもわかりやすかったです。勉強になりました。2015/09/27
椰
1
仕事の資料です。初心者向きの内容。ただ、古い。2018/04/11
ハンギ
1
500円プラス税という値段が嬉しい、情報セキュリティについての本。ちょっと気になったのは、ウイルスのリスクを誇張して書いているところもあるなあと思った。DNSサーバーをハックしたり、SQL、エクセルなどのマクロを経由してウイルスが侵入することもあるそうだ。また普通のサイトを見てもウイルスに感染する可能性はあり、仕事上では私用のパソコンはなるべく使わないなど注意が必要だったりするそうだが、まあ素人としてはウイルスソフトを使ったり、ソフトを更新したりということをやることくらいなのかな。2014/02/19