軍師たちの大三国志 - 孔明・周瑜・仲達の決断と攻防

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784404035981
  • NDC分類 222.043
  • Cコード C0022

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

どぶねずみ

25
三国志と言えば、実際に国を動かしていたのは軍師の手腕である。その軍師たち7人が紹介されていて、とてもわかりやすい。7人の解説を書いた人がそれぞれ違うので、小説調だったり、戦ごとに箇条書きだったりと統一感がないことが残念だった。それでも、当時の武器の紹介や、各戦ごとのデータファイルは面白かった。三国志の名将たちは多くてまだまだ全部は覚えきれないから、これからも色々漁っていこう。2020/10/11

胡瑯

5
軍師をメインに据えた三国志の流れが分かります。7人の主要軍師や当時の武器・武具の紹介、主要合戦などが大まかに分かるので一通り三国志に触れた方のおさらい用として読むにはてっとり早いかなと。なぜか龐統と司馬懿の紹介部分が作家だからか小説形式で進んでました。統一してもよかったのでは?2015/02/19

あなたの弟

2
面白かった★22014/05/26

ムノウたん

1
七人の軍師が紹介されていたがまさか最初に紹介されているのが田豊だとは思わなかった。他の軍師たちはきちんと解説されていたのに龐統と司馬懿だけ何故か小説……作家さんだからか? 武器や防具、軍隊の解説が軍師以上に濃い。史跡の写真も少し。戦場の参加武将一覧が個人的にわかりやすくて有難いと思った。2017/05/16

ひだまりさん

1
三国志の主要軍師キャラだけでなく、兵士の運営の仕方や、戦の内容も紹介した一冊。一般兵士たちの人権が無さすぎて泣けたwww2015/12/23

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