祥伝社新書<br> デッドライン決断術―ムダな仕事はネグれ!

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デッドライン決断術―ムダな仕事はネグれ!

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  • サイズ 新書判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396111755
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0234

内容説明

残業しないでも「できるヤツ」はどこが違うのか?「ネグる力」が仕事も人生も成否を決める。「仕事」や「情報」の優先順位を見抜き、即断即決で効率アップ。

目次

第1章 なぜ頑張っても幸せになれないのか(「勤勉」なのに不幸になる;「変化への対応」は「発想の転換」から ほか)
第2章 こんな時代にこそ求められるデッドラインの発想(会社も社員も仕事は「アウトプット」で評価される;「プラグマティック」な大統領を目指すオバマ ほか)
第3章 リーダーは「判断」するのが仕事(決断力を高めるにはデッドラインをつけろ;朝から晩まで「判断」を続けるのがリーダーの役割 ほか)
第4章 「ネグる力」を身につけよ(「ホウ・レン・ソウ」の欠かせない人材は「二軍」に落ちる時代;教えられるのを待っている人間は「自立」できない ほか)
第5章 個人もこの国もデッドラインで立ち直れる(「一〇〇年に一度」をいかに乗り切るか;リーマン・ショックで隠れた本質的な問題 ほか)

著者等紹介

吉越浩一郎[ヨシコシコウイチロウ]
1947年千葉県生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、72年に上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。極東ドイツ農産物振興会、メリタジャパンを経て、83年にトリンプ・インターナショナル(香港)に入社。87年にトリンプ・インターナショナル・ジャパンの副社長、92年に社長に就任。トリンプを19年連続増収・増益に導き、2006年退任。現在は講演・執筆の分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

11
時間があればあるほど,能率は下がっていく.大切なことは頑張ったかどうかでなく,やったかどうかである.ベストを尽くすということは評価の対象でなく,それによってできたものこそを評価する必要がある.2012/10/26

Humbaba

7
昔と今とでは,残念ながら社会が変わっている.ただ頑張っているだけではもはや駄目である.大切なことは,意味のある努力をすることである.何が大切なのかを理解し,その上でそれに全力をつくすことが求められる.2012/06/17

Uzundk

5
連続3著作目。有限な時間をどこに使うか。緊急度が重要度か、それはどの視点でのものか。著者の指摘にあるように重要な仕事と"急ぎだが重要でない仕事"の優先度を間違えているのをよく見かける。そしてそれは何が重要なのかを自ら決断が出来無いが故に迷い、そして忙しいそうにする事でその不明を誤魔化している。やってるつもりだからこそ自戒する。無駄な仕事は排除するし、誰も手が付けられていない重要な仕事は意識的にしていかなければならない。次二期にするべきはそんな無茶をしつつ、最後には組織を巻き込んでしまう政治力だろうか2015/10/21

トダ―・オートマタ

5
最初の非正規社員や野性味の話は少し違和感があったが、それ以外では同意できる内容。残業をなくすためには締め切りを入れる、というのが基本的な考え。ただ、今の日本では著者のようにロジカルな考え方をしている人は少ないのだろうし、この方法はホワイトカラーの仕事では使えるかもしれないが飲食業などはこの方法をそのまま使えるようには思えない。しかし、残業をなくしていくための有効な方法であるとは思う、あとは実行する企業がどれだけいるかということだろうな。2011/08/28

4
久しぶりの自己啓発系の本を読みました。成る程という部分が随所にあり、上司や先輩の顔がチラチラ浮かびながら読めました。とりあえずもらったメールを5分以内に返すというのは、今日からでも出来そうだったので、早速実践しています♪2011/04/19

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