建築文化シナジー<br> 建築プレゼンの掟

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建築プレゼンの掟

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  • サイズ B5判/ページ数 188p/高さ 19X19cm
  • 商品コード 9784395241057
  • NDC分類 525.1
  • Cコード C3352

内容説明

結果は、プレゼン次第。建築プレゼンテーション「10の掟」。7人の建築家とひとりのデザイナー、2人の広告クリエイターが、それぞれの経験をふまえて、提案とプレゼンのありようを語る。それ自身が、読者へのプレゼンテーションとなっている。

目次

01 平田晃久―ひとつの画像に、言いたいことをひとつ。02 永山祐子―人が語ること、モノに語らせること。03 中村拓志―抽象的ではない、感覚に訴える模型。
04 対談・永井一史×中村拓志―あいまいな概念に“取っ手”をつける。05 インタビュー・永井一史―ものの規定の仕方を変えてみる。06 西田司+志伯健太郎―アイデアは、ストーリーで語る。07 迫慶一郎―クライアントのロジックも、プラスする。
08 グエナエル・ニコラ―伝えるのは、ワンポイントで十分。
09 隈研吾―プレゼンは、五分五分の“ゲームの場”。
10 青木淳―スタディとプレゼンは、切り離せない。

著者等紹介

高橋正明[タカハシマサアキ]
デザインジャーナリスト。『FRAME』(オランダ)、『MARK』(オランダ)、『Architectural Design』(イギリス)、『INTERIOR DESIGN』(アメリカ)のレギュラー・コントリビューターを務め、『BLUEPRINT』(イギリス)、『DESIGN REPORT』(ドイツ)、『dwell』(アメリカ)など、国内外の建築誌、デザイン誌、アート誌に寄稿している。1987年、渡独。ベルリンで油絵を学んだ後、ロンドン・メトロポリタン大学エンヴァイロンメンタルデザイン科を経て、ニューヨーク州立ファッション工科大学(F.I.T.)インテリアデザイン科卒業。同時期、ニューヨーク大学で国際関係論を学ぶ。帰国後、『商店建築』編集部を経て、1996年、編集プロダクション「ブライズヘッド」設立。各種書籍の企画、製作を行う一方、キュレーターとしても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Duffy Bear1206

4
著名な建築"家"によるプレゼンの極意がまとめた1冊になっている。何よりパワーポイント、建物模型の2つは大切なツールであることを痛感した。ストーリーを立てた上で、建物を企画する力、建物をデザインする力、提案を理解してもらうための伝える力。もっとレベルアップしなければと痛感した。2016/05/07

Y / N

2
商業建築を手掛ける設計者のはなしを初めて読んだ。経営的な目線をもって施主に提案をしなければならない,という意識が前面ににじみ出ているのが印象的だった。では病院建築や医院建築の場合はどうなのか? 病院建築や医院建築のデザインは患者選好にどう影響するのか? 興味は尽きない。2016/05/02

miura-p

0
読んで気付いたこと。正解はない。ある人がこう言えば、またある人は逆を言っている。大切なことは、その作品をよく理解し、良さを知ってもらうための最善を尽くすこと。中途半端をやらないこと。2013/08/19

げお

0
プレゼンの掟。さまざまな方の話が載っており、それぞれ言っている視点もさまざまで比べられるものではなかったですが、もっとも大事にしないといけないとしていることは同じように思いました。2012/08/26

TOSHI

0
就活の面接の際とても助けになった。2011/04/01

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