目次
1章 建築・まち模型の表現(本書の特徴;建築・まち模型をどのように表現するか;建築・まち模型における簡略化;建築・まち模型とCG設計技術との融合)
2章 地域・都市・まちづくり模型(目的/スタディとプレゼンテーション;制作手法/模型の制作エリアの選定;都市スケールの建築・まち模型(1/1,000)
戸建住宅地の街並みを作る(1/500))
3章 建築模型(1/200の建築模型;1/100、1/50の建築模型)
4章 木構造(軸組)模型(目的/スタディとプレゼンテーション;制作手法)
資料
著者等紹介
岩村和夫[イワムラカズオ]
東京都市大学・同大学院教授。(株)岩村アトリエ代表取締役。1948年兵庫県神戸市生まれ。1971年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1973年同大学院修了後、仏政府給費留学生として渡仏し、中近東・ギリシャ・ドイツ等で建築・都市計画に携わる。1980年帰国後、東京に現(株)岩村アトリエ設立。1998年武蔵工業大学(現東京都市大学)教授就任後、日本建築家協会理事・同副会長、日本建築学会理事、国際建築家連合(UIA)理事・副会長等を歴任。主な受賞に2001年国連World Habitat Awards、2003年日本建築学会(業績)賞など
塙智之[ハナワトモユキ]
1961年千葉県野田市生まれ。1984年千葉大学工学部建築学科卒業。(株)岩村アトリエ入社。自然環境や人文・社会環境にかかわる環境特性の調査分析と、環境に配慮した建築環境の計画・設計とプレゼンテーションに携わり、現在に至る。技術士(総合技術監理部門、建設部門)、一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。