「気」と呼吸法 (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393312988
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0010

目次

序章 呼吸法との出会い(敗戦、そして仏教研究の道へ;合気道との出会いと実践 ほか)
第1章 呼吸法の歴史と思想(中西医結合を志す;つながり、すき間を見る中国医学 ほか)
第2章 呼吸法の現状と可能性(中国医学における位置づけと現状;気とは何か ほか)
終章 人間の生と死をどうとらえるか(死を教えない日本の医学教育;死を見つめること ほか)

著者等紹介

鎌田茂雄[カマタシゲオ]
1927年、神奈川県生まれ。1958年、東京大学大学院博士課程修了、文学博士。東京大学東洋文化研究所教授、愛知学院大学教授、国際仏教学大学院大学教授を歴任。合気道六段。2001年5月、逝去

帯津良一[オビツリョウイチ]
1936年、埼玉県生まれ。1961年、東京大学医学部卒業。東大病院第三外科医局長、都立駒込病院外科医長などを経て、帯津三敬病院名誉院長、帯津三敬塾クリニック院長、医学博士、日本ホメオパシー医学会理事長、日本ホリスティック医学協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kera1019

1
「気」というものは、今だ化学で証明されてないし、気功など怪しいものも多いけど、「さする」や「合掌」など、気持ちの上で良い事が起こればこそ、習慣として体に馴染んでるんやと思う。2013/04/10

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