出版社内容情報
豊富な図・グラフ・表を用いながら、音声コミュニケーションのシステムを紐解く待望の書。掲載図表約150点。豊富な図・グラフ・表を用いながら、音声コミュニケーションのシステムを紐解く待望の書。序章・調音音声学・音響音声学・知覚音声学・終章から構成。掲載図表約150点、楽しめる「コラム」約60点、理解を深める「練習問題」、「主要用語索引(付、英語訳)」。
川原 繁人[カワハラシゲト]
著・文・その他
内容説明
音声コミュニケーションのシステムを知る待望の書!図・グラフ・表、約150点!楽しめる「コラム」、理解を深める「練習問題」、「主要用語索引(英語訳付き)」。
目次
1 序章(本書について;文字と音の違い:音声記号 ほか)
2 調音音声学(調音音声学とは何か;調音点 ほか)
3 音響音声学(音響音声学とは何か;音響音声学基礎 ほか)
4 知覚音声学(知覚音声学とは何か;聴覚のメカニズム:耳から脳へ ほか)
5 終章(書籍案内;データ出典 ほか)
著者等紹介
川原繁人[カワハラシゲト]
1980年東京生まれ。2002年国際基督教大学学士(教養)、2007年マサチューセッツ大学博士(言語学)。ジョージア大学言語学プログラム助教授(2007‐2008)、ラトガーズ大学言語学科・認知科学センター助教授(2008‐2013)を経て、慶應義塾大学言語文化研究所准教授。専門は音声学・音韻論・一般言語学。学術論文を多数出版し、国際雑誌の編集者や編集委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ふぁぼん
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