出版社内容情報
英語学術論文を執筆したり読解したりする際に、どの学術分野の研究者でも必ず知っておかなければならない最低限の基本英単語を、アルファベット順で、コンパクトに且つ網羅的に、そして機能的にまとめた。
英語学術論文を執筆したり読解したりする際に、どの学術分野の研究者でも必ず知っておかなければならない最低限の基本英単語を、アルファベット順で、コンパクトに且つ網羅的に、そして機能的にまとめた。
見出し項目として挙げられた基本語彙は、著者の学術上の経験から厳選された717 項目.
【本書の特長】
▽どの学術分野でも必要不可欠となる英語論文重要語彙を厳選
▽実際の論文の中で十分に運用できなければならない英語論文重要語彙のみを掲載
▽英語論文重要語彙の多種多様な表現パターン例を収録
▽英語論文重要語彙の実際の使用法を、豊富な具体例とともに簡潔に提示
▽実際の論文内で積極的に活用できる表現パターン例を提示
▽学習者の利便性を考慮して、派生語にも丁寧に発音記号を併記
▽豊富な日英キーワード検索を添付
▽学習用としても参照用としても利用可能
【著者紹介】
安原和也
京都大学高等教育研究開発推進機構特定外国語担当講師。専門は、英語学(認知言語学)・学術英語教育(論文英語)
内容説明
英語論文に特化した、分野フリーの英単語集の誕生。実際の論文の中で十分に運用できなければならない、論文特有の英語表現法を本格的に学習したい大学生・大学院生のために。大学院入試対策(英語)にも最適の学習教材。
著者等紹介
安原和也[ヤスハラカズヤ]
1979年、岡山県生まれ。2011年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程(言語科学講座)修了。現在、京都大学高等教育研究開発推進機構特定外国語担当講師。専門は、英語学(認知言語学)・学術英語教育(論文英語)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。