内容説明
年間300人以上を看取る在宅医が語る本人も家族も納得するターミナルケア。
目次
1 最後の大宴会
2 住み慣れた家で最期まで
3 別れの曲
4 最後の奇跡
5 生きているという意味
6 一杯のラーメン
7 最後の願い
8 家族の確執
9 最期まで二人で
10 101歳の約束
著者等紹介
小野宏志[オノヒロシ]
医療法人社団心理事長。日本在宅医学会理事。日本在宅ホスピス協会世話人。1969年9月26日、滋賀県長浜市生まれ。産業医科大学を卒業後、浜松労災病院に心臓外科医として11年勤務する。2005年9月、静岡県浜松市で、在宅医療、看取りを行うため「坂の上ファミリークリニック」を開院。2006年に医療法人社団心を設立。2013年9月には日本在宅ホスピス協会全国大会の大会長、2014年3月には日本在宅医学会全国大会の大会長を務めるなど、地域医療の普及のために全国的に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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