なぜビートルズは60年経っても売れ続けるのか―フレームワークを駆使し、持続可能なKFS(成功の鍵)を究明する

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なぜビートルズは60年経っても売れ続けるのか―フレームワークを駆使し、持続可能なKFS(成功の鍵)を究明する

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344920286
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0033

内容説明

結成後60年、解散後50年が経とうとしている今でも売れ続ける理由を、フレームワークを活用して論理的かつ体系的に分析。史上最強のマーケティング戦略のお手本は、ビートルズにあった。

目次

第1章 SWOT分析の解説
第2章 ビートルズのSWOT分析
第3章 市場のセグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング
第4章 4P分析(マーケティング・ミックス)
第5章 マーケティング・マネジメント
最終章 ビートルズの時代超越性は、どこから来るのか

著者等紹介

田沢貴[タザワタカシ]
1958年(昭和33年)生まれ、東京都出身。早稲田大学法学部卒業後、1981年4月朝日新聞社に入社。西部本社販売管理部長、同販売第一部長、企画事業本部事業開発部長、販売担当補佐、朝日学生新聞社取締役販売担当(出向)を経て、現在は公益財団法人森林文化協会事務局長(出向)として営業と企画を担当している。入社から37年間、営業関連一筋。入社後の19年は販売現場の第一線に立つ。コンサルタント、スーパーバイザー的な業務を担って担当した新聞販売店は、北海道から九州までの10エリアで350店を超える。3年半のロンドン駐在時代はヨーロッパと中東の主要都市で、朝日新聞国際衛星版の宅配網拡充と販路開拓に奔走した。朝日学生新聞社時代には、朝日小学生新聞(創刊1967年)の最高部数記録を樹立。現職の森林文化協会では、2011年度に公益財団法人となって以来、最高額の会費収入を達成した。現場第一主義と論理主義の両立の必要性を感じ、営業とその周辺分野の自己啓発にも励む。中小企業診断士、1級販売士、ビジネス会計検定1級、ビジネス実務法務検定準1級、事業再生士補、統計士、企業情報管理士などの資格を取得。得意分野はマーケティング戦略で、社会人勉強会、各種研修会での講師も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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