内容説明
オーディオや3次元音響に興味のある読者、これらの技術に携わる技術者を対象として、音を再生するために用いられる理論を詳しく述べた。
目次
第1章 音響物理の基礎
第2章 フーリエ変換
第3章 回折理論
第4章 球関数展開
第5章 ステレオ音響理論
第6章 高臨場感音場再現
第7章 音響再現のための物理数学
著者等紹介
安藤彰男[アンドウアキオ]
1978年九州芸術工科大学芸術工学部音響設計学科卒業。1980年九州芸術工科大学大学院芸術工学研究科修士課程修了(情報伝達専攻)。日本放送協会入局。2001年博士(工学)(豊橋技術科学大学)。2013年富山大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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