国際協力アクティブ・ラーニング―ワークでつかむグローバルキャリア

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  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784335551765
  • NDC分類 333.8
  • Cコード C1037

出版社内容情報

「国際協力の仕事」が体感できるワーク集。現地でのコミュニケーション力と実践力を身に付けることができる画期的教材。

●「国際協力の仕事」が体感できる、今までなかったワーク集!
近年、若者やシニアの海外ボランティア希望者が増加しています。企業では途上国との業務提携や技術輸出が日常化し、とくにアジアを中心とした商業網は日本経済の生命線ともなっています。
しかし、途上国で現地の人たちと一緒に働き、成功を収めるには情熱だけでは足りません。次々と発生するトラブルを解決する現場力を身に付けるためには、多くの先人の知恵を学び、事前にトレーニングする機会が必要です。
本書は各章末と巻末に掲載された多数のアクティブ・ラーニング用教材で学習内容を確認しながら、現地でのコミュニケーション力と実践力を身に付けることができる画期的教材です。

?T 現状を知る
第1章 安全な水の確保
第2章 母子手帳の活用
第3章 初等教育の拡充
第4章 インフラの整備

?U 方法を知る
第5章 国際協力プロジェクトとは何か
第6章 ロジカル・フレームワーク手法
第7章 PCM手法
第8章 PLA手法
第9章 政府予算でおこなう国際協力
第10章 組織制度づくり
第11章 小規模融資
第12章 新しい国際協力の取り組み

?V 課題を知る
第13章 地球規模の課題
第14章 国際協力の潮流
第15章 これからの国際協力

?W 実践ワーク

目次

第1部 現状を知る(安全な水の確保―公平感を大切にする仕組みづくり;母子手帳の活用―日本の経験を途上国に ほか)
第2部 方法を知る(国際協力プロジェクトとは何か―理想を現実にするために必要なこと;ロジカル・フレームワーク手法―援助の中身を伝えるために ほか)
第3部 課題を知る(地球規模の課題―いま取り組まないと手遅れに;国際協力の潮流―貧困削減への回帰 ほか)
第4部 実践ワーク(財務分析補論;市場価格から国際価格への転換 ほか)

著者等紹介

佐原隆幸[サハラタカユキ]
拓殖大学国際学部教授、学術博士(PH.D 開発行政)。1953年、山口県生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業、筑波大学大学院地域研究科修了、マンチェスター大学大学院開発行政研究科修了。国際協力事業団(現在は国際協力機構、JICA)、外務省経済協力局、在チリ日本大使館技術協力担当書記官、国際大学客員教授、JICAインドネシア事務所次長、JICAアジア一部調査役を経て現職。専門は開発計画、参加型プロジェクト、国際協力の方法、プロジェクト計画・評価論、制度開発論

徳永達己[トクナガタツミ]
拓殖大学国際学部教授、博士(工学)。1961年、神奈川県生まれ。拓殖大学商学部貿易学科卒業、東京海洋大学大学院商船学研究科修了。青年海外協力隊、(社)国際開発技術協会、エイト日本技術開発(株)、拓殖大学大学院国際協力学研究科を経て現職。専門は都市計画、交通計画などのインフラストラクチャー(社会基盤)開発およびプロジェクトマネジメント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Jinjin

2
国際協力というと井戸を掘るなど、マンパワーに頼るイメージを持ちがちである。しかし財務諸表、プロジェクトを回すフレームワークの活用など、科学的手法を用い課題を分析していた。専門の必要性が専門外の1人が読んでもよく分かる本。国際協力の大枠が概観できた気がする。2019/10/22

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