光文社新書<br> 教養としての聖書

電子版価格
¥869
  • 電書あり

光文社新書
教養としての聖書

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 335p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334038465
  • NDC分類 193
  • Cコード C0214

内容説明

今や宗教は基礎教養のひとつだが、実際に「聖書」を読み進めた人はどれくらいいるだろうか。本書では、六書をピックアップし、宗教社会学の大家がダイジェスト型式で解説。これを読めば、聖書の中身が七割方わかる!

目次

第1講義 『創世記』を読む
第2講義 『出エジプト記』を読む
第3講義 『申命記』を読む
第4講義 『マルコ福音書』を読む
第5講義 『ローマ人への手紙』を読む
第6講義 『ヨハネ黙示録』を読む

著者等紹介

橋爪大三郎[ハシズメダイサブロウ]
社会学者。東京工業大学名誉教授。1948年神奈川県生まれ。1977年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。1995年~2013年、東京工業大学教授。東京工業大学世界文明センター副センター長などを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 3件/全3件

最近チェックした商品