HSPとグレーゾーンな人たち―「私、HSPかもしれない…」と思ったら読む本

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電書あり

HSPとグレーゾーンな人たち―「私、HSPかもしれない…」と思ったら読む本

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月21日 18時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784331523261
  • NDC分類 141.94
  • Cコード C0095

出版社内容情報

敏感なゆえに不安になったり落ち込んだりしやすいのがHSP(過敏性症候群)の人たち。一方に、うつなど
の気分障害や不安障害に悩む人も多いが、その境界線は分かりづらく多くの人が「グレーゾーン」と言わ
れる状態にある。どちらもが抱える「生きづらさ」を克服する対処法が大切で、本書はその方法を指南する。

内容説明

5人に1人の割合で存在すると言われる繊細で敏感な気質の持ち主、それがHSPです。HSPはすぐに気分が落ち込んだり、人に振り回されたりして生きづらい。しかし、発達障害・気分障害(うつ・躁うつ病)・不安障害にも同じような症状があり、HSPと病気のどちらとも言えない、あるいはその両方といったグレーゾーンの人たちが今、急増しています。この本で症状の特徴や原因を知り、自分に合った対処法を見つけて下さい。HSPやグレーゾーンであっても、必ずもっと楽に、楽しく生きられます!

目次

1章 みんな「気分」に振り回される―すぐに「落ち込む」人たち
2章 その苦しさ、つらさは「病気か、気質か」チェック―グレーゾーンの「隠れHSP」を見分ける
3章 グレーゾーン急増の原因―それは「うつり」にあった!
4章 なぜ気分が「落ち込む」のか?―知っておきたいさまざまな原因
5章 「落ち込み」の大きなメリット―「敏感さ・繊細さ」を生かすとっておきの方法
6章 「逆方向の生き方」をためしてみる―生きづらさから解放されるために
7章 HSP・グレーゾーンの「困った!」あるある―その危機を乗り越える簡単対処法

著者等紹介

高田明和[タカダアキカズ]
浜松医科大学名誉教授。医学博士。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了。ニューヨーク州立大学助教授、浜松医科大学教授を歴任。自らのうつ病経験と脳科学の知見から、近年はHSPやそれに似た病気の人たちに向けた本を勢力的に執筆し、HSPとその対処法の啓蒙に邁進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Michiko Kikuchi

2
自己肯定感を上げる話と、繊細さんの中には、違う病気も混ざってるかもよ。の話。 こう見ると、小さい頃から、こだわりもなかったから、私は正真正銘不安症なんだな。2021/07/11

Go Extreme

2
みんな「気分」に振り回される 気分を軽く見ない 他人の嫌な気分キャッチ つらさは病気か気質か―グレーゾーンの隠れHSP 気分・発達・不安障害 グレーゾーン急増の原因―うつりにあった 同調圧力 自分にうつる うつり対処法 なぜ気分が落ち込むのか―さまざまな原因 ドーパミン・アドレナリン 落ち込みの大きなメリット―敏感さ・繊細さを生かす方法 見える化 逆方向の生き方をためしてみる―生きづらさから解放されるために 清掃・整理 気分転換 自信 HSP・グレーゾーンの困った!あるある―危機を乗り越える簡単対処法2021/03/31

らむこ

1
グレーゾーンの人は、はっきり診断が出る人より生きにくい時があると思う。所々、脱字があるのが気になる。それだけで内容に対して若干信頼が失せてしまう。2022/11/21

Gen Kato

1
最近親しい知人が、そして自分が、当てはまるのではないか、知人とつき合ううえでのヒントになるのではないかと手に取ってみた。HSPという定義そのものがだいぶグレーなんですね。でも、そう名付けることで救われる人がいるのはわかる。もうちょっと関連書籍は読んでみたい。2022/09/18

1
前に読んだ著者の本の方がよかったかな。HSPという言葉が知られはじめて、安っぽい本になりがちになっている。気分や癖がうつりやすいというのは新しい知識だった。2022/06/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17319259
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。