内容説明
日本の社会で重要で緊急な男女共同参画の現状を、統計によって描く。2003、2006年版に続く3回目の作品であるが、全章でさらに統計表・図と解説での前進をはかり、用語解説や付録等を拡大し、各章の統計解説での具体的論議をめざした。
目次
人口
家族と世帯
労働力と就業
労働条件
生活時間と無償労働
家計と資産
教育と学習
社会保障と社会福祉
健康と保健
安全、犯罪と暴力
意思決定
意識調査
著者等紹介
伊藤陽一[イトウヨウイチ]
法政大学経済学部教授・日本統計研究所所員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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