目次
第1編 構造と形(アーチ;トラス;柱梁骨組み;面構造;吊り形式;第2編 荷重の評価(重力;風荷重;地震荷重)
第3編 設計法の展開(構造と材料;許容応力度設計法;塑性設計法・終局強度設計法;限界状態設計法)
第4編 構造技術者の役割(目標性能の設定;構造安全性の確保)
著者等紹介
神田順[カンダジュン]
1947年岐阜県生まれ。1970年東京大学工学部建築学科卒業。1972年同大学院修士課程修了。1979年英国エディンバラ大学博士課程修了。1972‐1980年(株)竹中工務店にて構造設計に従事。1980年東京大学工学部建築学科助教授、教授を経て、現在に至る。1991年日本建築学会霞が関ビル記念賞(論文)。1996年日本建築学会賞(論文)。専門分野は建築構造。現在、東京大学大学院新領域創成科学研究科教授、PhD(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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