内容説明
オックスフォード大学出版局から出版された『A Dictionary of Statistics』の第2版。500以上の項目を追加し、項目数は2000項目以上。配列は見出し語の五十音順、見出し語、英語、解説を記載、巻末にアルファベット順索引がつく。
著者等紹介
アプトン,グラハム[アプトン,グラハム][Upton,Graham J.G.]
エセックス大学数理科学科の応用統計学の教授。レスター大学とバーミンガム大学の出身で、ニューカッスル・アポン・タイン大学で5年間講義を行った後、1973年にエセックス大学に移った。獨協大学、グルノーブル大学、ミシガン大学、メキシコのITAMで講義を行っている。7冊の本を含め100以上の研究業績を発表
クック,イアン[クック,イアン][Cook,Ian]
博士。ケンブリッジ大学、ロンドン大学およびハル大学の出身。ハル大学で数学講師となる。エセックス大学の上級講師になったのは1964年。1985年に大学を引退。教育には引き続き携わり、30年以上に渡って数学Aレベルの主任試験官を勤め、数学と統計学のあらゆる分野の問題を作成している
白旗慎吾[シラハタシンゴ]
1972年大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程修了。現在、大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻数理科学領域・教授・理学博士(統計科学)
内田雅之[ウチダマサユキ]
大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻社会システム数理領域・教授・博士(理学)
熊谷悦生[クマガイエツオ]
大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻社会システム数理領域・講師・博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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