目次
1 基礎・基本(社会科と学級づくり―社会科の授業が成立する学級をつくるためにはどうすればよいのですか?;社会科の目標と変遷―社会科の授業では何を学ばせればよいのですか? ほか)
2 学習内容・指導内容(学年別の主な内容―社会科の学年別の主な内容は、どのようになっていますか?;地域教材―地域教材はどのように発掘すればよいのですか? ほか)
3 学習方法・指導方法(「見方・考え方」と「深い学び」―「見方・考え方」を生かして「深い学び」を実現するためには、どうしたらよいですか?;問題解決的な学習―問題解決的な学習はどのように指導すればよいのですか? ほか)
4 表現・評価(社会科の評価―社会科の評価はどのように行えばよいのですか?;見学カード―見学カードづくりはどのように進めればよいのですか? ほか)
5 そのほか(生活科等との接続とカリキュラム・マネジメント―社会科の前後の接続とカリキュラム・マネジメントはどうしたらよいでしょう?;自校の社会科副読本―自校の社会科副読本はどのように作成したらよいのですか? ほか)
著者等紹介
石橋昌雄[イシバシマサオ]
1953年、福岡県に生まれる。東京学芸大学教育学部を卒業。都内公立小学校教諭を経て、1990年上越教育大学大学院修士課程修了。都内副校長(教頭)を経て、東大和市、武蔵野市、板橋区の校長を歴任。2016年より、立正大学社会福祉学部特任准教授。また、東京都小学校社会科研究会顧問、関東地区小学校社会科研究協議会顧問、全国小学校社会科研究協議会顧問、総合初等教育研究所主査、東京学芸大学非常勤講師を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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