授業という営み―子どもとともに「主体的に学ぶ場」を創る

個数:

授業という営み―子どもとともに「主体的に学ぶ場」を創る

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月17日 02時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 360p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784316804590
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C3037

内容説明

「授業ができる」とはどのようなことなのか。授業をどう構想し、どう展開し、どう省察するか。

目次

「授業ができる」とはどのようなことなのか
1 授業を構想する―デザイン論(学習意欲の心理学―「質の高い学び」を支える主体性;「学習者中心」の教育環境をデザインする―学習意欲を育むために;「感性」を大切にした教育 ほか)
2 授業を展開する―プロセス論(学びが躍動する授業;子どもの「体験」を大切にする;「問いをつなぐ学び」へ―学びがいのある教室 ほか)
3 授業を省察する―リフレクション論(教師として学び、成長していくために;授業研究を深める;「授業の当事者」を大切にする校内研修 ほか)

著者等紹介

鹿毛雅治[カゲマサハル]
慶應義塾大学教職課程センター教授・同大学院社会学研究科(教育学専攻)委員・博士(教育学)。1964年、横浜市生まれ。横浜国立大学教育学部卒業。慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻修士課程修了、同博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員、慶應義塾大学教職課程センター助手、同専任講師、同助教授を経て現職。専門分野:教育心理学、教育方法論、教師教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

南拓

1
自分が大切にしている「観」の部分が多く出てきた。それが嬉しくて、わくわくしながら読むことが出来ました。 もう一度マーカーで線を引いたところ、ページの角を折ったところを読み直し、自分なりのまとめをしていきたい。 自分の勤務する学校で、少しずつ学びをシェアしていきたい。2020/04/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14335584
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。