社会科の授業実践50のポイント

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 125p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784316803920
  • NDC分類 375.312
  • Cコード C3037

内容説明

子どもたちが生き生きと調べ、考え、表現する授業は、どうすればできるのか―その基本を解説!

目次

1 基礎・基本(社会科の授業が成立する学級をつくるためにはどうすればよいのですか?―社会科と学級づくり;社会科の授業では何を学ばせればよいのですか?―社会科の目標 ほか)
2 学習方法・指導方法(問題解決的な学習はどのように指導すればよいのですか?―問題解決的な学習;社会科の学習問題はどのように作ればよいのですか?―学習問題づくり ほか)
3 学習内容・指導内容(地域教材はどのように発掘すればよいのですか?―地域教材;地理的内容はどのように扱い、どう指導すればよいのですか?―地理的内容 ほか)
4 表現・評価(見学カードづくりはどのように進めればよいのですか?―見学カード;社会科の新聞づくりはどう行えばよいのですか?―新聞づくり ほか)
5 そのほか(社会科へつなげるため低学年で育てておきたい社会認識とは、どんなことでしょうか?―低学年の社会認識;小学校入学前と卒業後の社会認識はどのように育てられていますか?―小学校前後の社会認識 ほか)

著者等紹介

石橋昌雄[イシバシマサオ]
1953年、福岡県に生まれる。東京学芸大学教育学部を卒業。都内公立小学校教諭を経て、1990年上越教育大学大学院修士課程修了。都内副校長(教頭)を経て、東大和市、武蔵野市の校長、そして2011年より板橋区立板橋第十小学校校長。現在、東京都小学校社会科研究会・関東地区小学校社会科研究協議会・全国小学校社会科研究協議会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。