目次
第1章 ノートの役割
第2章 問題の理解と解決の見通しの記録
第3章 したことや仕方、考えたことや考え方の一時預かり
第4章 自分の考え方の整理
第5章 知的コミュニケーション
第6章 学習したことのまとめ
第7章 学習感想
第8章 レポート・論文の作成
第9章 教師の指導とコメント
第10章 評価の観点「思考・判断・表現」とノート指導のかかわり
著者等紹介
小島宏[コジマヒロシ]
1942年東京都三宅島生まれ。東京都荒川区立第一峡田小学校・東京学芸大学附属小金井小学校教諭、東京都東村山市教育委員会指導主事、東京都教育庁指導部初等教育指導課指導主事(算数)、東京都立教育研究所主任指導主事(道徳教育、小・中学校教育)、東京都教育庁指導部主任指導主事(環境教育)、同初等教育指導課長(幼稚園、小学校)、東京都東村山市立化成小学校長、東京都立多摩教育研究所長、東京都台東区立根岸小学校長を経て、(財)教育調査研究所研究部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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