目次
序章 地図&地球儀活用の意味と意義
1章 地図&地球儀活用の留意点
2章 低学年での活用例―生活科から社会科へつなぐ指導
3章 中学年での活用例―空間認識の拡大期
4章 観光を教材開発する
5章 高学年での活用例―中学校の社会科へつなぐために
6章 地図&地球儀活用のストラテジー
著者等紹介
寺本潔[テラモトキヨシ]
1956年生まれ。熊本大学卒業、筑波大学大学院修了、筑波大学附属小学校教諭を経て愛知教育大学助手、助教授、教授。2009年4月より玉川大学教育学部教授に就任。専門は社会科及び生活科教育学、まちづくり総合学習論、安全教育。文部科学省学習指導要領作成協力者(社会:平成10年版、20年版)、中央教育審議会専門委員、教育課程実施状況調査委員会委員(社会)、名古屋2010計画審議会委員、豊田市教育行政審議会、愛知万博モリコロ基金委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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