目次
第1章 教育臨床
第2章 道徳における評価
第3章 連想法の考え方
第4章 道徳授業の基盤への連想法の多様な活用
第5章 連想法による道徳授業評価
第6章 道徳遠隔授業の授業評価
著者等紹介
上薗恒太郎[カミゾノコウタロウ]
長崎大学教授(教育学:教育哲学・道徳教育)。博士(教育学)。九州大学卒業、九州大学大学院修了後。1979年九州大学教育学部助手(教育哲学)。1982年長崎大学教育学部講師(教育学)。1993年から現職。ボン大学客員講師、ライプチヒ大学客員教授、長崎大学副学長、ロンドン大学教育研究所客員研究員(いずれも兼任)を経験。日本道徳教育方法学会副会長、アジア太平洋道徳教育ネットワーク理事など。学問としての教育学研究、道徳教育の資料、授業、評価研究、子どもの死の意識研究などをおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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