目次
第1章 現代社会と人間としての在り方生き方(知識基盤社会における学校の役割;道徳教育教科化の可能性と問題点;道徳教育とキャリア教育;人間としての在り方生き方は教えられるのか)
第2章 道徳教育の視点から(民主主義と道徳教育;小学校における道徳教育;中学校における道徳教育;高等学校における道徳教育;小中高12年間を通した道徳教育の考え方)
第3章 キャリア教育と在り方生き方(現代社会と在り方生き方;在り方生き方教育の再検討;進路指導とキャリア教育)
第4章 道徳教育とキャリア教育(他領域との関連;道徳教育と体験活動;キャリア発達と道徳性の発達;人間としての在り方生き方をどう教えるか)
著者等紹介
林泰成[ハヤシヤスナリ]
福井県生まれ。専門は道徳教育論。同志社大学嘱託講師、上越教育大学助教授を経て、上越教育大学大学院教授、兵庫教育大学連合大学院教授、放送大学客員教授、上越教育大学附属小学校長
白木みどり[シラキミドリ]
石川県生まれ。専門はキャリア教育論。公立中学校教諭を経て、上越教育大学大学院准教授、金沢大学非常勤講師、キャリア・カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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