目次
第1章 英語教科固有の特徴(カリキュラム・デザイン;テストの決定;教材の決定;教え方の決定)
第2章 生徒の心に火をつける工夫(自学システム;言葉かけ)
第3章 生徒を育てるために必要なこと(生徒指導と教科指導のつながり;自己研修の継続;子どもの可能性を信じること)
著者等紹介
横溝紳一郎[ヨコミゾシンイチロウ]
1961年福岡県福岡市で、台湾生まれの父とペルー生まれの母から、生を授かる。西南学院大学在籍中に留学したサンディエゴで、「ことばの教師」になることを決意。その後、ハワイに渡り、日本語を教えながら研究を続け、ハワイ大学大学院より修士号(MA)および博士号(Ph.D.)を取得。現在は、佐賀大学留学生センター教授として、外国人に対する日本語教育や日本語教師養成を行う一方で、在住の博多地区で、小中連携の英語教育コーディネーターやボランティアALTを担当するなど、さまざまな教育活動に積極的に関わっている
大津由紀雄[オオツユキオ]
1948年生まれ。1981年、Ph.D.(MIT)。現在、慶應義塾大学言語文化研究所教授
柳瀬陽介[ヤナセヨウスケ]
1963年生。大学時代は英語教育を専攻。大学院修士課程では心理言語学。実践家の実践知を言語化することを研究テーマの一つとする。現在、広島大学大学院教育学研究科准教授
田尻悟郎[タジリゴロウ]
1958年島根県松江市生まれ。島根大学合格、音楽の道ではヤマハの大会において中国地区グランプリを受賞、教員になる。神戸市の中学校では生徒指導と野球を指導、島根に帰って、英語授業研究に没頭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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沢庵(たくあん)
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本ぺんぎん
Arisa Tsurushiba