著者等紹介
松本紀生[マツモトノリオ]
1972年愛媛県松山市生まれ。人生を模索していた大学生のころ、故星野道夫氏の著書に出会い、アラスカへ渡り写真家になることを決意する。アラスカ大学に編入し、アラスカの自然や人々について学ぶかたわら、独学で撮影技術やキャンプ・スキルを習得。『National Geographic Adventure』『Audubon』『山と渓谷』『日本カメラ』など、国内外の著名誌に作品を発表。現在は、1年の半分をアラスカの原野で一人で過ごしながら、自然の撮影に専念する。日本滞在中は、全国の学校、病院、各種団体を訪れ、写真、映像、BGMを駆使したスライド・ショー『アラスカ・フォトライブ』を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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