感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
B.J.
9
本書の最後の頁をみると、1982年1月30日初版発行。 2005年4月15日27刷発行。 久々に(「甘えの構造」以来?)、いい本に出会った。試験問題にも採用される内容だったので、部分的に知ってはいたが、本文には、気づかされることが多い。2013/10/23
takao
2
ふむ2021/12/19
加藤 勤
1
欧米との比較ではなく、韓国と日本の比較によって、日本文化を論じた点で 画期的な書物であったと思います。 父が車の中で、よく李御寧先生の講義のテープをかけていました。 「チックノタックノ」のフレーズが今でも耳に残っています。 http://ameblo.jp/bookstama/entry-11337001980.html2012/08/24