レム・コールハース|OMA 驚異の構築

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レム・コールハース|OMA 驚異の構築

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  • サイズ A5判/ページ数 457p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784306046337
  • NDC分類 523.53
  • Cコード C3052

内容説明

全作品を精緻に図解する圧巻のクロニクル。

目次

第1章 偏執症的=批判的方法による実践(AAスクール時代のコールハース―「建築としてのベルリンの壁」と「エクソダス」;マンハッタンから学ぶ(1972~74年) ほか)
第2章 コールハース的新即物主義―ポストモダニズムとコンテクスチュアリズムへの挑戦(「優美な屍骸」と「テクトニック」(1978~79年)
OMAの論争的著作(1979~80年) ほか)
第3章 驚異の時代(クンストハル1とオランダ建築家協会本部コンペ案(1987~88年)
クンストハル2―近代のエッセンス(1989~92年) ほか)
第4章 『S,M,L,XL』―建築理論を導く原理(基準平面、あるいはニュートラルな矩形面;ビッグネスの理論 ほか)
第5章 ジェネリックなヴォリュームと不定形な多面体(オースマン的なポシェと多孔体―マコーミック記念キャンパス・センター、プラダ・エピセンター;OMAとラスベガスの対決―二つのグッゲンハイム美術館 ほか)

著者等紹介

難波和彦[ナンバカズヒコ]
建築家、東京大学名誉教授。1947年大阪生まれ、東京大学建築学科卒業、同大学院博士課程修了。工学博士。大阪市立大学教授、東京大学大学院教授を歴任。現在、難波和彦+界工作舎代表

岩元真明[イワモトマサアキ]
建築家、首都大学東京特任助教。1982年東京生まれ、東京大学建築学科卒業、同大学院修士課程修了。シュトゥットガルト大学ILEK研究員、難波和彦+界工作舎スタッフ、ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツのパートナー兼ディレクターを歴任。現在、ICADA/岩元千種建築設計事務所共同代表。受賞にAR House Awards 2014一等、World Architecture Festival 2014一等(住宅部門)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。