基本情報技術者らくらく突破Python

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  • サイズ A5判/ページ数 415p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297122799
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3055

出版社内容情報

好評をいただいている午後対策の定番書「らくらく突破」シリーズに、新たに「Python」の対策書が加わりました。
 Pythonは、最近注目を集めているAIやデータサイエンスの分野でよく使われている他、アプリケーションや組み込みソフトウェアの開発など様々な分野で利用できる汎用的なプログラミング言語です。Pythonは、構文がシンプルでわかりやすいので、はじめてプログラミングを学ぶ人にとても適しています。敷居が低くて奥が深い言語なのです。
 本書は、はじめてプログラミングを学ぶ方を想定し、「そもそもプログラムとは何か」という根本的な説明からはじめて、Pythonによるプログラミングの知識を少しずつ丁寧に説明していきます。また、理解を助けるイラストや概念図も豊富に掲載し、わかりやすい例と練習問題でPythonの基礎の定着を図り、章末の確認問題で理解度を確認しながら学習を進められます。本書で取り上げているプログラミング例は自分で実際に手を動かして入力して動作を確認してみましょう。理解がぐんと深まります。
 本書の目標は、基本情報技術者試験に出題されるレベルのPythonのプログラムを読み取れるようになること。IPA発表のサンプル問題を取り上げ、実際にどうやって問題を読み解いて、取り組んでいったらいいのか、実践的な解説も行っています。
 著者は、数多くのプログラミング解説書や基本情報技術者の対策書を手掛け、講師としての指導経験も豊富な矢沢久雄氏。「なぜそうなっているのか」「なぜそうするのか」から解きほぐしていくわかりやすい解説には定評があります。
 午後試験の25%という大きな配点を占めるプログラミング言語問題。本書でPythonをマスターして、午後試験を突破しましょう!

内容説明

本書は、はじめてプログラミングを学ぶ方を想定し、「そもそもプログラムとは何か」という根本的な説明からはじめて、Pythonによるプログラミングの知識を少しずつ丁寧に説明していきます。理解を助けるイラストや概念図も豊富に掲載し、わかりやすい例と練習問題でPythonの基礎の定着を図り、章末の確認問題で理解度を確認しながら学習を進められます。本書の目標は、基本情報技術者試験に出題されるレベルのPythonのプログラムを読み取れるようになること。IPA発表のサンプル問題を取り上げ、実際にどうやって問題を読み解いて、取り組んでいったらいいのか、実践的な解説も行っています。午後試験の25%という大きな配点を占めるプログラミング言語問題。本書でPythonをマスターして、午後試験を突破しましょう!

目次

第1章 プログラミングとPythonの超々入門
第2章 Pythonプログラミングの基礎
第3章 分岐と繰り返し
第4章 要素を持つデータ型
第5章 標準ライブラリ
第6章 関数の作成と利用
第7章 クラスの作成と利用
第8章 覚えておくべきその他の構文
第9章 総仕上げ―試験問題のプログラムを読み取る
第10章 練習問題・章末確認問題・サンプル問題の解答と解説

著者等紹介

矢沢久雄[ヤザワヒサオ]
(株)ヤザワ代表取締役社長。グレープシティ(株)アドバイザリースタッフ。長年に渡り様々なシステム開発に従事した後、現在は、プログラミングや情報処理技術者試験の講師業と著作業を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。