絵と図でわかるAIと社会―未来をひらく技術とのかかわり方

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絵と図でわかるAIと社会―未来をひらく技術とのかかわり方

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  • サイズ B5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297121303
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

出版社内容情報

社会のさまざまな場面で使われるようになった人工知能(AI)。AIは、気づかないうちに私たちの社会や生活に深く入り込んでいて、多くの恩恵がもたらされるとともに、さまざまな課題も発生しています。本書は、社会を映す「鏡」でもあるAIについて、深層学習など技術の基本から、公平性や不平等、監視と安全のトレードオフ、分断やフェイクニュースといった社会の問題に対する影響と課題までをマンガとイラストでわかりやすく解説しました。AIというレンズを通して、今の私たちの社会を見つめなおし、技術とのかかわり方を考える1冊です。

内容説明

社会のさまざまな場面で使われるようになった人工知能(AI)。AIは、気づかないうちに私たちの社会や生活に深く入り込んでいて、多くの恩恵がもたらされるとともに、さまざまな課題も発生しています。本書は、社会を映す「鏡」でもあるAIについて、深層学習など技術の基本から、公平性や不平等、監視と安全のトレードオフ、分断やフェイクニュースといった社会の問題に対する影響と課題までをマンガとイラストでわかりやすく解説しました。AIというレンズを通して、今の私たちの社会を見つめなおし、技術とのかかわり方を考える1冊です。

目次

第1章 未来は複数ある
第2章 AI技術の基本を知ろう
第3章 AI技術の課題を探ろう
第4章 AI技術が引き起こす社会の課題に気づこう
第5章 技術と社会のデザインを考えよう
第6章 社会が抱える課題を見直そう
第7章 私たちに何ができるか

著者等紹介

江間有沙[エマアリサ]
東京大学未来ビジョン研究センター准教授。2017年より国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員、2021年より国立研究開発法人産業技術総合研究所情報・人間工学領域研究支援アドバイザー。人工知能学会倫理委員会委員。日本ディープラーニング協会理事。2012年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。専門は科学技術社会論(STS)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エリナ松岡

9
かなり活字数は多いものの、期待どおり読みやすい感じでした。AIを提供する側ではなくて、主にAIを利用する側のために書かれたもものでしょうから、そういう意味ではいい感じに仕上がってると思います。2021/07/01

ありんこ

5
かわいらしいイラストを見ながら、AIについて学べる良書です。AIの技術をどう使うか、システムとどう関わっていくのか、未来の課題を考えていくことが必要ですね。巻末のブックリストを参考に、もう少し勉強したいです。2022/03/27

平常心

4
AIと諸問題を、絵と図を中心にした解説。 7章あるが、当初に章相互の関連や全体像を示したり、分かりやすい。ポイントは相当押さえている感じ。 読みやすいし、入門書としては素晴らしい。2021/09/05

U-Tchallenge

3
AIについてのあれこれが網羅されている一冊。絵と図がふんだんに使われており、直感的に理解することのできる内容となっている。AIの技術的な進化はもちろん、AIの進化により社会がどのように変化していくかを考えることができた。そして、改めてAIの進化は人間が支えていることがわかった。人間の予想外にAIが進化することはないわけではないが、多くは人間がどのような情報を与えるかにかかっているように思う。つまり、AIの進化は人間の深化なのだと思う。パラパラめくりながらでも読めるので、是非とも手に取ってもらいたい。2023/10/17

Go Extreme

3
未来は複数ある:AIがもたらす価値のトレードオフ 人とAIの関係性 AIと社会の世界地図 AIと未来ビジョン AIをめぐるさまざまな課題 AI技術の基本を知ろう:AIを支える技術と環境 学習する機械(AI)ができること 脳のしくみを使う ニューラルネットワークから深層学習へ AIの研究分野と広がり AI技術の課題を探ろう AI技術が引き起こす社会の課題に気づこう 技術と社会のデザインを考えよう 社会が抱える課題を見直そう 私たちに何ができるか2021/06/24

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