出版社内容情報
世界累計50万部のベストセラー「Python Crash Course」待望の翻訳版が登場! 10歳の小学生から定年世代まで、世界中の読者が学んだプログラミング入門書で、あなたもPythonの基本をしっかり学びましょう。本書は世界の中学、高校、大学でもテキストとして利用されており、またこの本で得た知識をもとに新しい仕事に就き、また副業をスタートさせている人たちが世界中にいます。
本書「実践編」では、「エイリアン侵略ゲーム」「データの可視化」「Webアプリケーション」という3つのプロジェクトにチャレンジします。次第に難易度のあがるシューティングゲーム作りを通じて、2Dゲームの開発ができるようになり、大量のデータを調査し、可視化するデータサイエンスのための必須知識を身に付け、そしてWebアプリケーション開発ではアカウントを作成し日記を記入、ログとして保管できるプログラム作成を習得します。「必修編」で学んだ方はもちろん、Pythonの基礎を学んでより実践的な知識を習得したい方も必読です。
内容説明
「実践編」では、「エイリアン侵略ゲーム」「データの可視化」「Webアプリケーション」という3つのプロジェクトにチャレンジします。次第に難易度のあがるシューティングゲーム作りを通じて、2Dゲームの開発ができるようになり、大量のデータを調査し、可視化するデータサイエンスのための必須知識を身につけ、そしてWebアプリケーション開発ではアカウントを作成し日記を記入、ログとして保管できるプログラム作成を習得します。「必修編」で学んだ方はもちろん、Pythonの基礎を学んでより実践的な知識を習得したい方も必読です。Windows・Mac・Linux対応。
目次
1 エイリアン侵略ゲーム(弾を発射する宇宙船;エイリアン!;得点を表示する)
2 データの可視化(データを生成する;データをダウンロードする;APIを取り扱う)
3 Webアプリケーション(Djangoをはじめる;ユーザーアカウント;アプリケーションのスタイル設定とデプロイ)
付録
著者等紹介
マッテス,エリック[マッテス,エリック] [Matthes,Eric]
アラスカ在住の科学と数学の高校教師。Pythonの入門コースを担当。5歳からプログラムを書いている。現在、教育の非効率さを改善し、さらにオープンソースソフトウェアの利点を教育分野にもたらすようなソフトウェアの作成に注力している
鈴木たかのり[スズキタカノリ]
一般社団法人PyCon JP Association副代表理事、株式会社ビープラウド取締役/Python Climber。部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後必要にかられてPythonを使いはじめる。Pythonボルダリング部(#kabepy)部長、Python mini Hack‐a‐thon(#pyhack)主催、Python Boot Camp(#pycamp)講師、PyCon JP 2014‐2016座長などの活動をしている
安田善一郎[ヤスダゼンイチロウ]
株式会社Surface&Architecture所属、株式会社ニューロマジック監査役、シエルセラン合同会社代表。日本IBMを経て(株)ニューロマジックを設立。その後フリーランスとなりPythonベースのPloneをはじめさまざまなCMSでサイト構築(企画・IA・ディレクション)を手がける。現在は主にSurface&Architectureでデザインプロジェクトのマネジメントに携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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