内容説明
ヒトのからだはおもしろい!脳・心臓・胃・大腸・筋肉など54のキャラクターが登場!!大人も子どもも楽しめる“オモシロ”図鑑。
目次
全身の器官(骨くん;筋肉兄さん;皮膚ちゃん)
頭の器官(お目めくん;お耳ちゃん;お鼻どん;お口ちゃん;脳先生)
胸の器官(気管・気管支兄弟;肺くん;脊髄くん;神経ぼうや)
お腹の器官(胃ちゃん;肝臓さん;心臓くん;血管ちゃん;リンパ管・リンパ節姉妹)
お腹の下の器官(腎臓さん;ぼうこうくん;膵臓くん)
著者等紹介
坂井建雄[サカイタツオ]
順天堂大学医学部・大学院医学研究科教授。医学博士。解剖学を原点に、腎臓と血管・間質の細胞生物学、人体解剖と献体の普及と啓発、解剖学と医学の歴史についての研究と著作の執筆を行っている
いとうみつる[イトウミツル]
広告デザイナーを経てイラストレーターに転身。ほのぼのとした雰囲気の中、“ゆるくコミカル”な感覚のキャラクター作成を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絳楸蘭
21
お目めくんのキャラ画が恐い!それぞれの器官の大きさなどのトリビアが面白い。気管と気管支、リンパ管とリンパ節が別物だと知った。自分の身体の器官が、知らないところでいろいろ働いていると思うと、労らないとなぁと思う。2016/01/05
ふろんた
20
印象的な絵とテキストは全部ルビつきでわかりやすく解説してるようで、関連用語が解説なしにばんばん出てくるので、子どもが読んでも理解できないのでは。今になって知ったこともるので、用語さえ押さえてれば楽しめると思います。。2016/01/30
たんかれ~
18
分かりやすかったです!臓器やリンパなど知識の総ざらいができました。ゆるキャラが楽しいです。2015/08/23
イスタ
15
8歳一人読み。息子は私(夫)とケンカしてイジけると、大抵読書に逃げます。これは私も一緒…。息子が好きそうな本を図書館から借りて置いといたのを読んでいました。2019/01/11
たまきら
13
栄養素はすごく楽しんだんですが、体の部品が逆にわかりにくかったかな。でも、アイデアはすごくいい!子供も楽しめる楽しいシリーズだと思います。2015/11/04
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