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内容説明
本書はモーツァルトの全作品についての歴史的エッセイを選び集成した、音楽愛好家のためのしっかりした、利用しやすい参考書である。モーツァルトの音楽を聴く前か聴いた後に引いてみることによって、その作品の正確で最新の解説とその作品について知られていることを簡潔に面白く読むことができるし、それぞれの曲につけられたデータによりモーツァルト愛好者が最も興味をもつ情報を最新のかたちで読むことができる。
目次
第1部 声楽および関連作品(教会音楽;カンタータとオラトリオ;フリーメイスンの音楽;劇音楽;コンサート・アリア、二重唱、三重唱、四重唱;歌曲と重唱曲;カノン)
第2部 器楽作品(教会ソナタ;協奏曲と協奏曲楽章;交響曲と交響曲楽章;舞曲;セレナード、ディヴェルティメント、行進曲;鍵盤楽器を伴わない室内楽曲;鍵盤楽器を伴う室内楽曲;ピアノ独奏曲)