東アジア社会・経済制度の現状と課題

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東アジア社会・経済制度の現状と課題

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  • サイズ A5判/ページ数 241,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784275005205
  • NDC分類 332.2
  • Cコード C3033

内容説明

問題を孕みながら発展する東アジア社会の実情を、金融制度、企業の競争戦略、ソーシャル・セーフティネットの三部構成にて分析する。

目次

1部 アジアの金融制度(グローバリゼーションと東アジアの金融制度;日本における金融セーフティネット)
2部 アジア企業の競争戦略(フルセット型現地化と中国企業の競争戦略―製品アーキテクチャによる一試論;トヨタのレクサス・マーケティングと自動車流通の日韓比較)
3部 アジアのソーシャル・セーフティネット(東アジアにおける地域的ソーシャル・セーフティネットの形成―課題と展望;インドネシア危機とソーシャル・セーフティネット)

著者等紹介

保住敏彦[ホズミトシヒコ]
1941年、徳島県生まれ。1964年、京都大学教育学部卒業、1969年、同大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学、1985年、経済学博士(京都大学)。愛知大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。